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相棒「ポルシェ 911 カレラT」に乗ってレーシングカートを体験してきた

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【ポルシェ 911×レーシングカート】
クルマでいったい何しよう♪ 大人の車会見学

運転スキルに自信があってもそれを試めせずにいる人は意外と多いのではないだろうか。そしてそれを気軽に試せる遊びがレーシングカートである。大人ものめり込むこの世界を覗くべくスポーツモデルの雄、911で目的地を目指した。

ポルシェ 911×レーシングカート


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モータージャーナリスト 岡崎五朗さん

モータージャーナリスト
岡崎五朗

大人の遊びを追求するため毎月全国を飛び回るモータージャーナリスト。カートは現在もシリーズ戦に参加中。

運転スキルがハッキリでる白熱のタイムアタック

今回のアクティビティはレーシングカートである。免許も不要で、実は日本全国に50近く遊べる場所があり、予算もクルマのレースと比べればケタ違いにリーズナブルだ。ただ、場所が比較的郊外にあることや、「入口」があまり知られていないためか、クルマ好きや運転好きでも意外に経験者は少ない。僕は3年ほど前から年に数回、草レースを楽しんでいるのだが、今回は走ったことのないコースにチャレンジしたくなり、埼玉カートパークを訪れることにした。

レーシングカートを楽しむ方法は大きく分けて2つある。1つは自分でカートを購入する方法。イニシャルコストは高くなるが、数人で分担すれば10万円程度で済む。マシンの運搬やメンテナンスが面倒ならカートショップに委託するのもいいだろう。もう1つはサーキットでのレンタル、もしくは主催者側が用意するマシンを使ってのレース参加だ。圧倒的に敷居は低いが、初心者向けから、全国大会でタイムを競うようなハイレベルな世界まで用意されている。レーシングカートというと以前はパワーの出る2ストローク(2スト)エンジンが主流だったが、最近は耐久性が高く、かつ乗りやすい4スト車が増えてきた。今回我々が乗ったのも4スト車だ。埼玉カートパークはカートに加え、ヘルメットやグローブといったアイテムのレンタルもできるので手ぶらで行けるのも嬉しい。

ポルシェ 911

今回の相棒はポルシェ 911 カレラ T。リアシートや遮音材などを省き20kgの軽量化を実現。さらにスポーツサスペンションを装備し、20インチタイヤを履くマニアックな911だ。911といえばつい先日新しい世代の992型が発表されたが、流通には少し時間がかかるし、なにより991型を楽しめるのも残り僅か。今回は距離も短く大荷物も不要だったので、レース気分を高めてくれそうなこいつを選んだ。ノーマルモデルと比べ、エンジン音や路面の感触をストレートに伝えてくるドライブフィールは、まさに公道を走るレーシングカーである。

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