8637/2/DS
長年にわたって人気No.1を誇る、ビジネスバッグの大ベストセラー。ブリーフケース型のドレス感、ナイロンの軽やかさ、レザーの本格感が見事に調和しているのが傑作たるゆえん。スーツ姿を軽快に見せつつ、品行方正で誠実なビジネスマン像をアピールできる。
8637/2/DS
正面から見ても横から見てもスクエアなシェイプが特徴。縦32×横41×マチ11�p。6万6000円
19/24/DS
いわゆるバケツ型のトートバッグで前述のブリーフケースよりカジュアルな印象だが、それでもしっかりきちんと感を保っている点がフェリージの紺×茶コンビならでは。こちらは底面にもバケッタレザーを用い、底鋲もつけてしっかり自立するよう設計されている。
19/24/DS
容量もたっぷり。荷物の多いビジネスマンには最適なバッグだ。オンだけでなく休日シーンにも活躍。縦31×横40×マチ15�p。6万9000円
14/26/DS
こちらもトートバッグだが、レザーフラップつきのポケットが前面に備わっているのがポイント。ブリーフケースとトートバッグのハイブリッド的デザインで、タイドアップにもノータイにもマッチする。開口部はジップ付きで、セキュリティ面も安心だ。
14/26/DS
トートバッグなので上に広がる台形だが、両サイドのレザーパイピングによりかっちりとした表情に見える。ハンドルは高さが18�pあり、手持ちも肩がけも可能。縦31×横40×マチ14�p。5万5000円
12/39/DS
ルックス面で定番ブリーフケースの「8637/2/DS」と違うのは、マチが上に向かって若干細くなっている点と、バケッタレザーのあしらい方。ドレス度はどちらも同じくらいなので、デザインの好みで選ぶとよいだろう。機能面では、中央にクッション材入りの間仕切りポケットが備わった2室構造になっている点が特徴だ。
12/39/DS
上辺を横断するバケッタレザー使いと、下辺両端のパッチが印象的。使い込むほどに味が出るレザーのため、経年変化も楽しみなモデルだ。縦30×横43×マチ11�p。6万4000円
P4/DS
こちらもロングセラーモデル。そのルーツはブランド創業当時に遡り、もともとはフェリージのサンプルや資材を運搬するバッグだったという。一泊出張なら十分対応できるボストンバッグ型だが、ペタンと平らに折りたためるのが大きな特徴だ。それゆえ他モデルに対してレザーの分量が少なめだが、高密度ナイロンの高級感によりしっかりエレガンスを保っている。
P4/DS
ハンドルから提がっているレザーケースの中には、間口を留める錠前と鍵が2セット収納されている。デザイン上のアクセントとしても◎。縦25×横41×マチ22�p。6万6000円