「ブルックス ブラザーズ」の紺ブレ、長く着るならこのモデル!

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ハローアゲイン、定番名品 —「今」な王道スタイル1週間—

コンサバ手帖「ハローアゲイン、定番名品」シリーズ



紺ブレ×パンツスタイルのモデル

“元祖”という響きは何故こうも魅力的なのか

ここ数年続くブレザーブームの中で、随分色々なものを入手してきた。最初は着慣れたイタリアブランドから入ったが、コンサバ男としてはやはり”元祖”に戻りたくなってしまう。というわけで、ブルックスブラザーズで一番トラッドな「マディソン」フィットの紺ブレを改めて入手。このボクシーなシルエットが最高だ。合わせるアイテムもトラッドに則りつつ、シャツはナポリもの、タイは7つ折り、パンツはフレンチものでヒネってみた。うん、我ながら上手くまとまったな。

ジャケット6万9000円/ブルックスブラザーズ(ブルックス ブラザーズジャパン) シャツ2万6000円/エリコ フォルミコラ(ビームス 六本木ヒルズ) タイ3万2000円/フランコ ミヌッチ(バーニーズ ニューヨーク) パンツ4万円/ベルナール・ザンス(ビームス ハウス 丸の内) 時計59万円/ IWC(IWC)

※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年5月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

2024

VOL.341

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