普段の装い＋αで旬になれる「英国アイテム」10選！ | MEN'S EX ONLINE |

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英国的カラーとは？

英国的カラーとは？

英国のカラーリングには発色の良い色だけでなく、スモーキーな色も。ペトロールブルーは、1940年代の英国で流行。他の2色は、カントリーシーンのウェアなどに見られる。

>> 英国的柄物アイテム（写真4点）

細巻きをステッキのように持ち歩く<br><span style=font-size:1.1em;><strong>一本傘</strong></span><br><br><strong>《1》フォックス・アンブレラの一本傘／ FOX UMBRELLAS</strong><br>天候の変わりやすい英国では、必需品の一つである傘。英国紳士たる者、細巻きの一本傘をステッキのようについて歩く。紳士の風格を演出できるアイテムだ。《1》ウォルナットの木から彫り出したシャフトを基に、クラシカルな8本骨のダブルフレームでできている。7万9000円（ヴァルカナイズ・ロンドン）

細巻きをステッキのように持ち歩く
一本傘

《1》フォックス・アンブレラの一本傘／ FOX UMBRELLAS
天候の変わりやすい英国では、必需品の一つである傘。英国紳士たる者、細巻きの一本傘をステッキのようについて歩く。紳士の風格を演出できるアイテムだ。《1》ウォルナットの木から彫り出したシャフトを基に、クラシカルな8本骨のダブルフレームでできている。7万9000円（ヴァルカナイズ・ロンドン）

馬具由来の伝統レザー<br><span style=font-size:1.1em;><strong>ブライドル、サドルレザー</strong></span><br><br><strong>《2》ユニオンワークスのサドルレザーベルト／ UNION WORKS</strong><br><strong>《3》グレンロイヤルのブライドルレザークラッチバッグ／ GLENROYAL</strong><br>耐久性に優れ、よくしなる馬具用のレザーを用いた小物や鞄は、重厚な雰囲気の装い作りに一役買う。馬への親しみが高い英国を象徴する革だ。《2》鞍に使うサドルレザーを用いたベルト。バックルには、真鍮を採用。各1万円（ユニオンワークス銀座）。《3》張りのあるブライドルレザーは、使うほどに光沢が増す。5万2000円（ブリティッシュメイド銀座店）

馬具由来の伝統レザー
ブライドル、サドルレザー

《2》ユニオンワークスのサドルレザーベルト／ UNION WORKS
《3》グレンロイヤルのブライドルレザークラッチバッグ／ GLENROYAL
耐久性に優れ、よくしなる馬具用のレザーを用いた小物や鞄は、重厚な雰囲気の装い作りに一役買う。馬への親しみが高い英国を象徴する革だ。《2》鞍に使うサドルレザーを用いたベルト。バックルには、真鍮を採用。各1万円（ユニオンワークス銀座）。《3》張りのあるブライドルレザーは、使うほどに光沢が増す。5万2000円（ブリティッシュメイド銀座店）

天気が悪いからこそ足元を明るく<br><span style=font-size:1.1em;><strong>カラーソックス</strong></span><br><br><strong>《4》パンセレラのウールソックス／ PANTHERELLA</strong><br>どんよりと曇った天気が多い英国。気分をあげる為に明るい色をワンポイントで取り入れる。その一例がカラーソックスだ。クラシックなスーツの足元にアクセントとして色を差せば、英国らしさに加え、ぐっと装いの洒落度も増すことができる。《4》つま先の仕上げを手作業で行い、履き心地を向上。ウール×ナイロン製。3100円（リング東京）

天気が悪いからこそ足元を明るく
カラーソックス

《4》パンセレラのウールソックス／ PANTHERELLA
どんよりと曇った天気が多い英国。気分をあげる為に明るい色をワンポイントで取り入れる。その一例がカラーソックスだ。クラシックなスーツの足元にアクセントとして色を差せば、英国らしさに加え、ぐっと装いの洒落度も増すことができる。《4》つま先の仕上げを手作業で行い、履き心地を向上。ウール×ナイロン製。3100円（リング東京）

貴族やカントリーの生活が発祥<br><span style=font-size:1.1em;><strong>英国チェック柄</strong></span><br><br><strong>《5》ベグアンドコーのタータンチェックマフラー／ BEGG & CO</strong><br>本来、スコットランドの氏族たちが他と識別するために用いたタータンチェック（格子が二重三重となって構成される柄）など、家柄や職業を発祥とするチェック柄が多いのも英国の特徴だ。《5》ラムウール×アンゴラで織られたマフラーは、毛足が長く、滑らかな肌触り。縦180×横32cm。1万8000円（ボーダレス）

貴族やカントリーの生活が発祥
英国チェック柄

《5》ベグアンドコーのタータンチェックマフラー／ BEGG & CO
本来、スコットランドの氏族たちが他と識別するために用いたタータンチェック（格子が二重三重となって構成される柄）など、家柄や職業を発祥とするチェック柄が多いのも英国の特徴だ。《5》ラムウール×アンゴラで織られたマフラーは、毛足が長く、滑らかな肌触り。縦180×横32cm。1万8000円（ボーダレス）

縞の柄行きでアイデンティティを表した<br><span style=font-size:1.1em;><strong>所属を示す、ストライプ小物</strong></span><br><br><strong>《6》エーイークロージャーのスクールマフラー／ A.E.CLOTHIER</strong><br><strong>《7》アトキンソンズのレジメンタルタイ／ ATKINSONS</strong><br>レジメンタルストライプは、レジメント（連隊）が部隊の所属を軍旗のストライプで示したことに由来。タイでは《7》のような左下がりが英国式。スクールマフラーも同様に学生の所属を表す。《6》9000円（グラストンベリーショールーム）。《7》クラシックな柄行きは同ブランドならでは。各8000円（ニュー&吉田スーツ）

縞の柄行きでアイデンティティを表した
所属を示す、ストライプ小物

《6》エーイークロージャーのスクールマフラー／ A.E.CLOTHIER
《7》アトキンソンズのレジメンタルタイ／ ATKINSONS
レジメンタルストライプは、レジメント（連隊）が部隊の所属を軍旗のストライプで示したことに由来。タイでは《7》のような左下がりが英国式。スクールマフラーも同様に学生の所属を表す。《6》9000円（グラストンベリーショールーム）。《7》クラシックな柄行きは同ブランドならでは。各8000円（ニュー&吉田スーツ）

カントリーシーンを感じさせる<br><span style=font-size:1.1em;><strong>動物モチーフ小物</strong></span><br><br><strong>《8》ドレイクスのネクタイ／ DRAKE'S</strong><br>小物に取り入れられる動物モチーフも英国らしい意匠の一つ。英国王室所有のアスコット競馬場では、来場者はドレスアップして競馬を楽しむが、そのように馬のモチーフも英国文化に深く根付く。さらに、貴族が楽しむハンティングに由来する犬や鳥のモチーフも英国らしい。《8》締めやすさと緩みにくさは、同ブランドの特徴。2万円（ドレイクス銀座店）

カントリーシーンを感じさせる
動物モチーフ小物

《8》ドレイクスのネクタイ／ DRAKE'S
小物に取り入れられる動物モチーフも英国らしい意匠の一つ。英国王室所有のアスコット競馬場では、来場者はドレスアップして競馬を楽しむが、そのように馬のモチーフも英国文化に深く根付く。さらに、貴族が楽しむハンティングに由来する犬や鳥のモチーフも英国らしい。《8》締めやすさと緩みにくさは、同ブランドの特徴。2万円（ドレイクス銀座店）

コートと合わせた3点セットが紳士のルール<br><span style=font-size:1.1em;><strong>グローブ＆ハット</strong></span><br><br><strong>《9》デンツのペッカリーグローブ／ DENTS</strong><br><strong>《10》ジェームスロックのハット／ JAMES LOCK & CO</strong><br>英国的クラシックな装いの三種の神器といえば、コートとグローブ、ハットだ。入室時にコートを脱ぎ、ハットの中にグローブを入れる姿は、まさにジェントルマン。《9》吸い付くようなフィットは伝統が成せる技。5万1000円（真下商事）。《10》300年以上の歴史を持つ老舗の中折れ帽。5万円（CA4LA ショールーム）

コートと合わせた3点セットが紳士のルール
グローブ＆ハット

《9》デンツのペッカリーグローブ／ DENTS
《10》ジェームスロックのハット／ JAMES LOCK & CO
英国的クラシックな装いの三種の神器といえば、コートとグローブ、ハットだ。入室時にコートを脱ぎ、ハットの中にグローブを入れる姿は、まさにジェントルマン。《9》吸い付くようなフィットは伝統が成せる技。5万1000円（真下商事）。《10》300年以上の歴史を持つ老舗の中折れ帽。5万円（CA4LA ショールーム）

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