【2018年まとめ】人気だった「水曜日」のコーディネートはコレだ!

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【2018年まとめ】人気だった「水曜日」コーディネートはコレだ!

スーツやジャケットをはじめとする少数精鋭のアイテムを駆使しながら、1週間を通して毎日いかに変化をつけたコーディネートを作れるか?——に挑戦する「スーツの着回し1週間チャレンジ!」。MEN’S EX ONLINEにて大人気のこの着回し企画、2018年を振り返って、曜日ごとのおすすめコーディネートをご紹介! 春夏、秋冬通して、仕事にも休日にも参考になるコーディネートがたくさんあるので、是非チェックしてみよう! 

2018年、人気だった「水曜日」のコーディネートはコレだ!(写真6枚)



スタッフクレジットは各コーディネートの詳細ページに記載
<b><font color=red>伊勢丹</font><br />アンサンブルニットで終日デスクワークに集中</b><br />何を着るか悩みがちな、オフィスでのカジュアルスタイル。今シーズンなら、アンサンブルニットやレザースニーカーが頼りになる。 <br />「外出や取引先との商談がない水曜日には、あえて重装を脱ぎ去ってデスクワークや社内会議に集中。同じブランドの型違いであるカーディガン×モックネックを、アンサンブル風に重ねた着こなしは、ストレスフリーでデスクワークに打ち込めるだけでなく、空調に応じて一枚脱いだりと体温調節も容易です。足元はレザースニーカーで品をキープ。肩の力を抜いたシンプルで飾り気のない、大人のビジネスカジュアルの完成です」(バイヤー山浦勇樹さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/180919_9033.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

伊勢丹
アンサンブルニットで終日デスクワークに集中

何を着るか悩みがちな、オフィスでのカジュアルスタイル。今シーズンなら、アンサンブルニットやレザースニーカーが頼りになる。
「外出や取引先との商談がない水曜日には、あえて重装を脱ぎ去ってデスクワークや社内会議に集中。同じブランドの型違いであるカーディガン×モックネックを、アンサンブル風に重ねた着こなしは、ストレスフリーでデスクワークに打ち込めるだけでなく、空調に応じて一枚脱いだりと体温調節も容易です。足元はレザースニーカーで品をキープ。肩の力を抜いたシンプルで飾り気のない、大人のビジネスカジュアルの完成です」(バイヤー山浦勇樹さん)
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<b><font color=red>TOMORROWLAND</font><br />タートルネックを着込めば即出勤!</b><br />エルメネジルド ゼニア社の微起毛コットン「カシコ」で仕立てたセットアップ。こうした気軽なセットアップがあれば、スーツほどカッチリしすぎず、ジャケパンほどくだけすぎない、中間スタイルもお手のもの。渋いカーキ色も、ネイビースーツやグレースーツのバリエーションとして役立ちそうだ。 <br />「コットンにカシミヤ4%をブレンドした上品なセットアップを、紺のタートルネックカットソーで適度に着崩したビジネススタイルです。インナーに着込んだたスエードのような肌触りのカットソーは重ね着によし、一枚で着られるシルエットにもこだわっているため、大変汎用性の高いアイテム。服のダークな色味に合わせて、足元は黒靴で引き締めました」(プレス関内健太郎さん) ジャケットの中にタートルネックを着込めば、ネクタイとシャツの組み合わせを考える手間も省ける。時間がない朝の裏技としても覚えておきたいコーディネートだ<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181024_9323.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

TOMORROWLAND
タートルネックを着込めば即出勤!

エルメネジルド ゼニア社の微起毛コットン「カシコ」で仕立てたセットアップ。こうした気軽なセットアップがあれば、スーツほどカッチリしすぎず、ジャケパンほどくだけすぎない、中間スタイルもお手のもの。渋いカーキ色も、ネイビースーツやグレースーツのバリエーションとして役立ちそうだ。
「コットンにカシミヤ4%をブレンドした上品なセットアップを、紺のタートルネックカットソーで適度に着崩したビジネススタイルです。インナーに着込んだたスエードのような肌触りのカットソーは重ね着によし、一枚で着られるシルエットにもこだわっているため、大変汎用性の高いアイテム。服のダークな色味に合わせて、足元は黒靴で引き締めました」(プレス関内健太郎さん) ジャケットの中にタートルネックを着込めば、ネクタイとシャツの組み合わせを考える手間も省ける。時間がない朝の裏技としても覚えておきたいコーディネートだ
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<b><font color=red>La Gazzetta 1987</font><br />トーン・オン・トーンでまとめれば簡単にまとまる</b><br />ビジネススタイルは控えめに装うのが基本だが、時には自分を印象付けて'顔を売る'ことが重要な場面もある。そんなときには服装でも個性を演出したいところ。あくまで品よく、かつ没個性にならない装いはどのように築くのが正解だろうか? <br />「紺、グレーに次ぐ第三の定番色といわれる、ブラウン系のジャケットを活用しましょう。ダブルブレストのブラウンジャケットは一見着こなすのが難しそうなアイテムですが、トーン・オン・トーンを意識すれば意外なほどすんなりまとまります。シャツは柄ものですが、マイクロ柄であることと色みを揃えたことで派手な印象を回避しました。ホワイトパンツは紡毛ウール素材なので、軽快感を演出しつつ秋冬らしい温かみも出せるのがポイント。差し色として合わせたイエローのホーズは、実はタイのイエローストライプとリンクさせています」(ラ ガゼッタ 1987 プレス 佐々木皓哉さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181128_9637.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

La Gazzetta 1987
トーン・オン・トーンでまとめれば簡単にまとまる

ビジネススタイルは控えめに装うのが基本だが、時には自分を印象付けて'顔を売る'ことが重要な場面もある。そんなときには服装でも個性を演出したいところ。あくまで品よく、かつ没個性にならない装いはどのように築くのが正解だろうか?
「紺、グレーに次ぐ第三の定番色といわれる、ブラウン系のジャケットを活用しましょう。ダブルブレストのブラウンジャケットは一見着こなすのが難しそうなアイテムですが、トーン・オン・トーンを意識すれば意外なほどすんなりまとまります。シャツは柄ものですが、マイクロ柄であることと色みを揃えたことで派手な印象を回避しました。ホワイトパンツは紡毛ウール素材なので、軽快感を演出しつつ秋冬らしい温かみも出せるのがポイント。差し色として合わせたイエローのホーズは、実はタイのイエローストライプとリンクさせています」(ラ ガゼッタ 1987 プレス 佐々木皓哉さん)
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<b><font color=red>DESIGNWORKS</font><br />大面積の柄物ジャケットでワードローブを活性化</b><br />コーディネートがマンネリ化してきたら、チェックジャケットが効果テキメン。柄物を大面積で取り入れるため、いつもと異なる印象に導ける。コーディネートも手持ちの服が無地ばかりならそれほど難しくない。 <br />「クラシックなシェパードチェックのジャケットを主役にしたジャケパンスタイル。ジャケットと同系色のブルーシャツや紺のストライプネクタイを合わせることで、清潔感のあるクリーンな印象に仕上げました。シャツは丸襟とタブカラーが好アクセントになって、周囲に埋没しがちなブルー基調の着こなしでも差が付きます。パンツはジャケットとトーンを揃えたグレーパンツ。足元のビットモカシンはゴールドの金具がアクセサリーのような輝きを放ち、全体を上品にまとめ上げます」(プレス大橋 渡さん)。 <br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181205_9664.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

DESIGNWORKS
大面積の柄物ジャケットでワードローブを活性化

コーディネートがマンネリ化してきたら、チェックジャケットが効果テキメン。柄物を大面積で取り入れるため、いつもと異なる印象に導ける。コーディネートも手持ちの服が無地ばかりならそれほど難しくない。
「クラシックなシェパードチェックのジャケットを主役にしたジャケパンスタイル。ジャケットと同系色のブルーシャツや紺のストライプネクタイを合わせることで、清潔感のあるクリーンな印象に仕上げました。シャツは丸襟とタブカラーが好アクセントになって、周囲に埋没しがちなブルー基調の着こなしでも差が付きます。パンツはジャケットとトーンを揃えたグレーパンツ。足元のビットモカシンはゴールドの金具がアクセサリーのような輝きを放ち、全体を上品にまとめ上げます」(プレス大橋 渡さん)。
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<b><font color=red>BEAMS</font><br />'七五三にならない'大人のトラッドスタイル</b><br />月曜、火曜でスーツを着たら、そろそろ水曜でジャケットを取り入れてみてはどうだろう。仕事で着るならネイビーのジャケットが無難だが、よりトレンド感を意識するなら、同じ紺でもメタルボタンの「紺ブレ」がおすすめだ。ここにグレーパンツ+ストライプ柄ネクタイを合わせれば、着用シーンを問わないトラッドなスタイルが完成する。<br />「実は、こちらのグレーパンツは月曜日に着用したラルディーニのセットアップスーツの組下なんです。カッチリしたスーツは上下セットで着るのが基本ですが、この手のアンコンスーツは、上下バラして着回せるのが便利ですね。紺ブレが金ボタンなので、靴の金属部分もゴールドにして、色を統一すると'わかってる人'に見えます」(ビームス プレス・安武さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/180425_10.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

BEAMS
'七五三にならない'大人のトラッドスタイル

月曜、火曜でスーツを着たら、そろそろ水曜でジャケットを取り入れてみてはどうだろう。仕事で着るならネイビーのジャケットが無難だが、よりトレンド感を意識するなら、同じ紺でもメタルボタンの「紺ブレ」がおすすめだ。ここにグレーパンツ+ストライプ柄ネクタイを合わせれば、着用シーンを問わないトラッドなスタイルが完成する。
「実は、こちらのグレーパンツは月曜日に着用したラルディーニのセットアップスーツの組下なんです。カッチリしたスーツは上下セットで着るのが基本ですが、この手のアンコンスーツは、上下バラして着回せるのが便利ですね。紺ブレが金ボタンなので、靴の金属部分もゴールドにして、色を統一すると'わかってる人'に見えます」(ビームス プレス・安武さん)
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<b><font color=red>STRASBURGO</font><br />3分で決まる! 困ったときの青頼み</b><br />予定に少しゆとりのある水曜日は、スーツよりもカジュアルなジャケットで出勤。 <br />「濃い青のチェックジャケットをベースに、水色の無地シャツ、紺のパンツ、紺の刺繍ネクタイという同系色で統一しました」。 同系色のコーディネートは濃淡を重ねていくだけで簡単に決まり、なおかつ洗練されて見えるお洒落の常套手段。 <br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/180523_8049.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

STRASBURGO
3分で決まる! 困ったときの青頼み

予定に少しゆとりのある水曜日は、スーツよりもカジュアルなジャケットで出勤。
「濃い青のチェックジャケットをベースに、水色の無地シャツ、紺のパンツ、紺の刺繍ネクタイという同系色で統一しました」。 同系色のコーディネートは濃淡を重ねていくだけで簡単に決まり、なおかつ洗練されて見えるお洒落の常套手段。
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