肌触り、着心地、汎用性、長い歴史etc.”上質”の様々な側面を、ここからは数字を切り口にご紹介。クオリティを一目瞭然に示すスペックから、あなたに最適な上質の形を発見してほしい。
希少な’50〜’80年代のデッド生地

LOUIS FAGLIN×CRAVATES BOIVIN
ルイ ファグラン×クラヴァット ボワバンのタイ
貴重なヴィンテージの生地を多数保有するフランスのタイ工房「クラヴァット ボワバン」が、カフリンクスで有名なルイ ファグランと共同で展開しているのが、1950〜80年代のヴィンテージ生地を用いたタイコレクションだ。プリントのシルク地が主流だが、当時のプリントは機械化の進んだ現在では出せない独特の発色が魅力。当然だが各柄ごく少数のみの展開なので、ピンときたら即入手されたし。
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2018年9月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)