エルメスの新作スーツ、大人の余裕の証は「ステッチの色」にあり【どうしても欲しいスーツ】

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勲章スーツ名鑑
テクニックで突き詰める
究極の寛ぎスーツ vol.1

メゾンが手掛けるスーツの醍醐味のひとつに、ドレスのそれとは趣を異にする、リラックスしたスーツの充実が挙げられる。寛ぎの素材+αのテクニックが冴え渡る、オフのスーツの究極にフォーカス。

\ 白ステッチは大人の余裕の証し /



HERMES
エルメスのストレッチコットンスーツ

エルメスのストレッチコットンスーツ スーツ51万5000円、カットソー13万7000円/以上エルメス(エルメスジャポン)

ストレッチのコットンが心地よいフィットをアシスト

さらりとした質感が軽快な印象のストレッチコットン。快適性を高めるとともに、これがシルエット美にも貢献する。

エルメスなればこその寛ぎと遊び心溢れるスーツ

エルメス

フレンチスーツに見られる特徴として、空気の層を一枚纏わせたようなゆとりのあるフィットが挙げられるが、エルメスのスーツはまさしくフランスのエスプリを体現するものだ。加えて写真の一着は、素材がストレッチコットン。さらりとしたその肌触りと上述のゆとりとが相まって、リラックスした着心地が約束されるとともに、優雅なシルエットが浮かびあがる。
そして視覚的な寛ぎ感に拍車を掛けているのが、メゾンの原点である馬具を彷彿させる白ステッチ。遊び心のある意匠だが、こと際に施されたステッチの端正な表情には、さすがエルメスの仕事と目を見張らされる。そんなラグジュアリーでありながら寛ぎと遊び心に満ちた一着を、さらりと羽織る。そこに、大人の余裕が滲まないはずがない。



馬具由来のステッチワークは洋服にも冴え渡る

馬具由来のステッチワークは洋服にも冴え渡る

洗練された脱構築をコンセプトに掲げ、遊び心に溢れるクリエーションをラインナップする’18年SSのエルメス。馬具工房の起源を想起させる白ステッチは、カジュアルなアイテムにも象徴的に見られる。


[MEN’S EX2018年03月号の記事を再構成]
撮影/谷田政史(CaNN)〈人物〉、若林武志〈静物、取材〉、上仲正寿〈取材〉、長尾真志〈取材〉、武蔵俊介〈静物〉、久保田彩子〈静物〉 スタイリング/武内雅英 ヘアメイク/MASAYUK(I The VOICE) 構成・文/伊澤一臣 文/池田保行(04)、秦大輔、間中美希子、吉田 巌(十万馬力) 撮影協力/バックグラウンズ ファクトリー

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2022

VOL.335

Autumn

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