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氷に囲まれた「氷瀑の湯」を楽しめるのは国内でこの場所だけ

北の景勝地として知られる奥入瀬渓流に位置する唯一のホテルとだけあって、渓流を楽しめるアクティビティーやサービスが充実。気軽に楽しめるガイドツアーや、冬限定の幻想的な夜の銀世界を見られるライトアップツアーなどの計画を立てるのも手だ。とはいえあれこれと予定を詰め込まずとも、あたり一面に広がる荘厳な白銀世界を部屋から眺めているだけの時間こそいかに贅沢か。そう思わせてくれるホスピタリティーと抜群の環境が、このホテルにはある。

最大の魅力は、冬限定の「氷瀑(ひょうばく)の湯」。氷瀑とは、厳しい寒さで氷結した滝のこと。奥入瀬渓流では、全長約14kmの渓谷に14本の滝が点在しており、この季節は様々な氷瀑を見ることができる。そんな冬の風物詩を、あたたかい温泉につかりながら眺められる露天風呂がある。厳しい寒さで凍った水しぶきが少しずつ重なって壁となり、1月中旬になると高さ約3.5m、幅約16mの氷瀑が再現されるというもの。氷瀑が見られる場所は国内に数カ所あるものの、温泉にそびえるのはここだけだ。八甲田から湧き出る温泉も、もちろん定評アリ。

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