今回泊まった部屋はこちら(写真4枚)
新しいダイヤモンドヘッドタワーは全245室。今回はデラックスレベルの部屋にした。キッチンや洗濯・乾燥機までついているのは、レジデンスだから。なんでも約70%が日本人オーナーで、ホテルとして利用するのも60%が日本人だとか。たしかに機能的で配慮の行き届いた設備など、日本人好みだと納得。たとえば、深く手足を伸ばせるバスタブ、固定ではなく手持ち式のシャワーヘッドがあるおかげでバスタイムが充実。また、スマートテレビなのでNETFLIXのアカウントがあれば、そのままログインしてお気に入りの番組を観ることだってできる。さらにTOTOのウォシュレットまで完備しているので、本当に日本で暮らしているかのような気分になれる。もちろん、自宅の調度はこんなにゴージャスではないけれど……。
関連記事:大雨の修善寺へ、男ひとり “蕎麦屋でチョイ飲み” の旅をやってみた
ほかにはこんな部屋も!(写真3枚)
ちなみに他のカテゴリの部屋も見学させてもらった。何日過ごしても、決して疲れない。普通、ホテルはその非日常性ゆえに長期滞在すると、自宅とのギャップでたとえ豪華であろうと、どこか疲れてしまうもの。しかし、ここは基本、レジデンスだからなのだろう、ラグジュアリーだけど自宅にいるような安らぎがそこかしこにひそんでいる。これからホノルルで泊まるなら、ボクはもうここの一択だ。まあ、予算が許せば、の条件付きだが(苦笑)