メーカーズシャツ鎌倉の本店で食べられる700円のカレーは、会長自ら作る超本格派!

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責任ある役職につき、ビジネスの第一線で活躍するエグゼクティブたち。仕事に打ち込むのは勿論だが、余暇や趣味に対しても決して手を抜かない。それは、その時間を通じて得た学びや経験がビジネスにも生かされるからだ。自身のOFFの時間でも、”求道”すること止まない方々に、そこで得たきづきを教えていただいた。

貞末良雄さん

メーカーズシャツ鎌倉 会長
貞末良雄さん

1940年生まれ。大学卒業後にヴァンヂャケットに入社、その後1993年にメーカーズシャツ鎌倉を創業。同社は今やN.Y.にも支店を構える、高品質なJAPANシャツの雄だ。


カレー作りで仕事の原点に立ち返る「カレー」

メーカーズシャツ鎌倉

作る量は何と一度に80人前というから凄い。元々は社員のまかないだったが、今は「メーカーズシャツ鎌倉」鎌倉本店併設のカフェのメニューとして700円でいただくこともできる。

カレー

作り終えたら同社のシャツにタイを締め、鎌倉から広尾のオフィスに出勤。ある意味、圧巻の”エクストリーム出社”だ。



いいモノを作るには、何だって手間がかかる

良心価格&高品質で知られるメーカーズシャツ鎌倉の創業者で会長の貞末さんは、78歳になる今も鎌倉にある本店で月に数回、カレー作りに打ち込む。地産の野菜や上質な肉を惜しみなく加え、朝から3時間以上かけて仕上げるカレーは同社のシャツ同様、実にハイクオリティ。

「母が仕事で忙しく、幼少の頃から料理は得意でした。もともとカレーは好きですが、続けた理由は、万一会社が潰れても生きて行けるように、ですかね」

そんな冗談の裏にある原点は、かつての師であるVAN創業者・石津謙介氏の薫陶だ。

「服だけでなく、食やライフスタイル全般へのまなざしを持つように」という教えを守り、食べる人に喜んでもらいたいと、今も約30kgの寸胴鍋を持ち上げる。「これが持てなくなったら、引退かな」。料理を通じ、自らの原点を常に見直す。その姿勢を映すかのように、鎌倉シャツは高品質&高コスパのシャツとして、変わらぬ人気を誇っている。



[MEN’S EX2018年08月号の記事を再構成]
撮影/岡田ナツ子、大泉省吾、長尾真志、河野敦樹、池田佳史・仲山宏樹(以上BOIL) 構成・文/伊澤一臣 文/長崎義昭・中河由起恵(以上Paragraph)、吉田 巌(十万馬力)、秦 大輔、間中美希子、礒村真介、酒向充英

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