MEN’S EXになってから、会食などでワインをいただく機会が増えました。
その際、ブドウの品種や銘柄、国によっての違いなどを見て、”このお料理にはこのワインを”という選び方が知識のない自分にはどうもわからず、いつもお店の方や上司におまかせ……という状態でしたが、基本的な知識を持っていたら、もう少し面白いのではないかと思うようになりました。
そんなときに、『コンラッド東京ワインスクール』というのがあることを知りました。
内容はコンラッド東京のソムリエに教わる隔週1回の計4回(1クール2ヶ月)コースで、最後はコンラッドのレストランでディナーをしながらブランドテイスティングに挑戦!というとても楽しそうなもの。最後のディナーもついて2万8000円とは、かなりお得! 早速、実用的な知識を身につける「中級クラス」に申し込みをして、計4回の授業を受けてきました!
以下、買い物日記”番外編”として、全4回の様子をレポートします。
第1回【シャンパンの基礎知識】
授業は夜19時〜20時15分の75分。隔週なので、事前に仕事のスケジュールを調整しやすかったのも、社会人にはいいと思いました!
授業は1クラス20名と少人数制。先生はコンラッド東京のソムリエの方、会場は28Fロビー階の会議室です。
初回に行って見たら、目の前には大きなスクリーンが!
そして、生徒1人1人に配布されるのがこちらのテキスト! 本格的〜!
初回はシャンパンの基礎知識を勉強しました。
シャンパン、ワインに詳しい方ならば当たり前に知っていることかもしれませんが、改めてブドウ品種による味や香りの違い、シャンパーニュの代表的な生産地区、シャンパーニュはどうやって作られるのか、また糖度の違い……などを先生が分かりやすく説明してくれます!
テキストは予め重要キーワードの部分が空欄になっており、そこに先生のモニター解説を見ながら、自分で言葉を書き込んでいく形式もよかったです。
そして実践編があるのも面白かった点。
今回は”シャンパーニュの開け方”を実際に、ソムリエナイフを使いながらやってみました。
メンズの方ならよくやられていることかもしれないですが、基本的にシャンパンのラベルを剥いて栓を抜くというのは、レストランならお店の方にやってもらうし、実は自分ではやったことがありませんでした。
なので、ソムリエナイフでコルクの上のキャップシュールに切り込みを入れてはがす、というところから動作がもたつき四苦八苦(汗)。
レストランの方はいかにも簡単に開けていますが、いざ自分でやってみるとなかなかコルクを抑える力加減とか、難しくて勉強になりました。
自分で手際よく空けられるようになるには、もう少し錬習がいりそうです……。
最後は、シャンパーニュの香りの表現方法を習って、いざテイスティングに挑戦!
3種類の違う銘柄のシャンパーニュを比較し、各々外観、香り、味わい……を自分の言葉で書き込んでいきます。
このように、一度に3種類の銘柄を比較して見たり、飲んだりする機会もレストランではあまりないので、これはかなり新鮮でした!
外観の透明度や色、飲む前の香り、また一口含んだときの味の雰囲気……などまったくそれぞれ違います。
でも、意外と自分の言葉で書いてみると適切な表現がなかなか出てこなく、とても単純なコメントになってしまいました。
が、そのあと先生がテイスティングをして”いちじく””キャラメル””火を入れたアーモンド”……などという表現が出てくると、「あーーーいわれてみればそんな感じがする!」と改めて納得! という感じであっという間に75分は経過。
自分でテキストにいろいろ書き込んでいるので、あとで読み返す楽しみもあります。
第2回は「世界の赤白ワインの比較、ワインボトルの開け方」について。
乞うご期待!
【コンラッド東京ワインスクール 中級クラス】
第2回コース:4月11日(水)、25日(水)、5月9日(水)、23日(水)の4回
※第3回コース:未定
【コンラッド東京ワインスクール ベーシッククラス】
第7回コース:5月2日(水)、16日(水)、30日(水)、6月13日(水)の4回
いずれも最終回はレストランでのディナー付きで税込み2万8000円。
各コース約20名
予約&お問い合わせ先
コンラッド東京 TEL:03-6388-8745(レストラン予約)
⇒⇒<第4回 中国料理「チャイナブルー」でディナー&ブラインドテイスティング!>はこちらから
⇒⇒<第3回 世界の赤白ワインの比較>はこちらから
⇒⇒<第2回 世界の赤白ワインの比較>はこちらから
その際、ブドウの品種や銘柄、国によっての違いなどを見て、”このお料理にはこのワインを”という選び方が知識のない自分にはどうもわからず、いつもお店の方や上司におまかせ……という状態でしたが、基本的な知識を持っていたら、もう少し面白いのではないかと思うようになりました。
そんなときに、『コンラッド東京ワインスクール』というのがあることを知りました。
内容はコンラッド東京のソムリエに教わる隔週1回の計4回(1クール2ヶ月)コースで、最後はコンラッドのレストランでディナーをしながらブランドテイスティングに挑戦!というとても楽しそうなもの。最後のディナーもついて2万8000円とは、かなりお得! 早速、実用的な知識を身につける「中級クラス」に申し込みをして、計4回の授業を受けてきました!
以下、買い物日記”番外編”として、全4回の様子をレポートします。
第1回【シャンパンの基礎知識】
授業は夜19時〜20時15分の75分。隔週なので、事前に仕事のスケジュールを調整しやすかったのも、社会人にはいいと思いました!
授業は1クラス20名と少人数制。先生はコンラッド東京のソムリエの方、会場は28Fロビー階の会議室です。
初回に行って見たら、目の前には大きなスクリーンが!
そして、生徒1人1人に配布されるのがこちらのテキスト! 本格的〜!
初回はシャンパンの基礎知識を勉強しました。
シャンパン、ワインに詳しい方ならば当たり前に知っていることかもしれませんが、改めてブドウ品種による味や香りの違い、シャンパーニュの代表的な生産地区、シャンパーニュはどうやって作られるのか、また糖度の違い……などを先生が分かりやすく説明してくれます!
テキストは予め重要キーワードの部分が空欄になっており、そこに先生のモニター解説を見ながら、自分で言葉を書き込んでいく形式もよかったです。
そして実践編があるのも面白かった点。
今回は”シャンパーニュの開け方”を実際に、ソムリエナイフを使いながらやってみました。
メンズの方ならよくやられていることかもしれないですが、基本的にシャンパンのラベルを剥いて栓を抜くというのは、レストランならお店の方にやってもらうし、実は自分ではやったことがありませんでした。
なので、ソムリエナイフでコルクの上のキャップシュールに切り込みを入れてはがす、というところから動作がもたつき四苦八苦(汗)。
レストランの方はいかにも簡単に開けていますが、いざ自分でやってみるとなかなかコルクを抑える力加減とか、難しくて勉強になりました。
自分で手際よく空けられるようになるには、もう少し錬習がいりそうです……。
最後は、シャンパーニュの香りの表現方法を習って、いざテイスティングに挑戦!
3種類の違う銘柄のシャンパーニュを比較し、各々外観、香り、味わい……を自分の言葉で書き込んでいきます。
このように、一度に3種類の銘柄を比較して見たり、飲んだりする機会もレストランではあまりないので、これはかなり新鮮でした!
外観の透明度や色、飲む前の香り、また一口含んだときの味の雰囲気……などまったくそれぞれ違います。
でも、意外と自分の言葉で書いてみると適切な表現がなかなか出てこなく、とても単純なコメントになってしまいました。
が、そのあと先生がテイスティングをして”いちじく””キャラメル””火を入れたアーモンド”……などという表現が出てくると、「あーーーいわれてみればそんな感じがする!」と改めて納得! という感じであっという間に75分は経過。
自分でテキストにいろいろ書き込んでいるので、あとで読み返す楽しみもあります。
第2回は「世界の赤白ワインの比較、ワインボトルの開け方」について。
乞うご期待!
【コンラッド東京ワインスクール 中級クラス】
第2回コース:4月11日(水)、25日(水)、5月9日(水)、23日(水)の4回
※第3回コース:未定
【コンラッド東京ワインスクール ベーシッククラス】
第7回コース:5月2日(水)、16日(水)、30日(水)、6月13日(水)の4回
いずれも最終回はレストランでのディナー付きで税込み2万8000円。
各コース約20名
予約&お問い合わせ先
コンラッド東京 TEL:03-6388-8745(レストラン予約)
⇒⇒<第4回 中国料理「チャイナブルー」でディナー&ブラインドテイスティング!>はこちらから
⇒⇒<第3回 世界の赤白ワインの比較>はこちらから
⇒⇒<第2回 世界の赤白ワインの比較>はこちらから