パナマハットと差をつけたい方に!【銀座トラヤ帽子店】

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アラン・フラッサーは自著の中で、2つの大戦の狭間にあたる1920?30年代を「最もエレガントなメンズファッションが生まれた時代」と評しました。

そんな当時、世界的に流行し被られていたのが、このカンカン帽! 映画『グレート・ギャツビー』でディカプリオも被っており、さらに大正時代の日本でもモボたちがこぞって愛用したように、かつてはエレガントな紳士アイテムの象徴だったのです。

そんなロマンチックな時代の香りに憧れて、この帽子を今年の夏の相棒にすることに決めました!

このアイテムのクラシックな魅力を、どう今の感性で着こなすかが今季の課題です。


プレッピーな合わせで現代的なコーデに

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プレッピーなイメージで今風に着こなしました。ハットのリボンと色を合わせたラコステを着用。ショッキングな色味が今っぽいかなと。裾はタックインですっきりと。欲を言えばグッチのビットローファーがあるとよりよかったと思います。

商品データ

つばが5センチで黒リボンのものが一般的だが、こちらはつば4センチと短め。ストライプ柄がカジュアルにも好相性なトラヤオリジナルの商品(在庫僅少)。同店は洒落た捻りが効いた帽子のまさに宝庫。1万8000円(銀座トラヤ帽子店 TEL:03-3535-5201)

※表示価格は税抜き

2024

VOL.341

Spring

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