雨の日は、どうしても気分が憂鬱になる。
足元は濡れてパンツのクリースもとれてガッカリすることが多い。
でも、そんな嫌なことも忘れさせてくれる素晴らしいアイテム、そう、言わずと知れたMaglia Francesco(マリア・フランチェスコ)の傘!
最初に買ったのは、長傘(写真上側)。この傘は、本体がアルミで骨が何と2本になっているため、強風であろうがびくともしない。
しかも、直径が136cmもあり、ちょっとやそっとでは雨に濡れない。木製のハンドルは、落下させても傷付くことは一切無い。
もう一本は、折り畳み傘。こちらは、濃紺にゴールドのストライプ。ちょっと派手だが、この位の色柄の傘を使用しないと気分も上がらない。
こちらの傘のハンドルは、レザーなので良く手に馴染み握り易い。
こんな素敵な傘にも欠点がある。それは、どちらもかなり重いという点だ。
しかし、確かな存在感とハンドメイドの温かみを持つイタリアの傘は、そんなことさえ忘れさせてくれる。
この傘のお陰で、雨の日でも気分良く出掛けることができるのです。