オトコのロマン「飛行機」をスバルで巡る旅 VOL.2【エアーパーク 航空自衛隊 浜松広報館編】

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フライトシミュレーター
こちらがフライトシミュレーター。「上級コース」を選択すると離着陸だけでなくミサイルとガンを使った空戦も体験できる。が、こんな簡易なものでも空中での姿勢制御が難しく、なかなか当たらなかった。

続いては同2階にある「フライトシミュレーター」を予約のうえ体験してみたわけだが、自分は勢い余って「上級コース」を選択してしまったため、生まれて初めての空戦にまごつき、墜落こそしなかったものの、時間内に浜松基地の滑走路へ戻ることができなかった(ということは結局墜落か……)。各位の素質と練度にもよるが、まずは「中級コース」あたりから経験を積むほうがよいのかもしれない。

さて。エアーパークが思いのほか楽しすぎたため、少々長居してしまった。夕刻の渋滞が始まらないうちに機首……じゃなかったスバル フォレスターを東に向け、東京へと戻ることにしよう。この2日間で「ヒコーキにまつわる浪漫」は十分、我が体内へと注入できた。あとはこの浪漫成分を、何らかの形で今後の仕事やプライベートに生かすのみである。

旅のお供をしてくれた新型スバル フォレスターX-BREAK(写真2枚)

関連記事:ヒコーキ好き必見! オトコのロマン「飛行機」をスバルで巡る旅 VOL.1



文/伊達軍曹 写真/大子香山 編集/iconic

「展示格納庫」の中空に展示されている零式艦上戦闘機(俗にいうゼロ戦)の五十二型43-188号機。昭和38年にグアム島で発見され、日本へ返還されたのちに復元された機体だ。

「展示格納庫」の中空に展示されている零式艦上戦闘機(俗にいうゼロ戦)の五十二型43-188号機。昭和38年にグアム島で発見され、日本へ返還されたのちに復元された機体だ。

こちらは航自パイロットが実際に装着している飛行服やサバイバルジャケット、背負型落下傘など。

こちらは航自パイロットが実際に装着している飛行服やサバイバルジャケット、背負型落下傘など。

展示格納庫では往年のジェット戦闘機だけでなく大型輸送機や各種ヘリコプターなども展示されている。

展示格納庫では往年のジェット戦闘機だけでなく大型輸送機や各種ヘリコプターなども展示されている。

今回の旅のお供をしてくれた新型スバル フォレスターX-BREAK。

今回の旅のお供をしてくれた新型スバル フォレスターX-BREAK。

スバルいわく「冒険心をかきたてるデザインとアイテムを備え、アクティブさをより際立たせたモデル」とのことだが、確かにオレンジの差し色などが非常に効果的かつ嫌味がなく、長時間・長距離のドライブであっても心身ともにまったく疲れなかった。2.5Lの直噴水平対向4気筒エンジンのトルク感も素晴らしいものがある。

スバルいわく「冒険心をかきたてるデザインとアイテムを備え、アクティブさをより際立たせたモデル」とのことだが、確かにオレンジの差し色などが非常に効果的かつ嫌味がなく、長時間・長距離のドライブであっても心身ともにまったく疲れなかった。2.5Lの直噴水平対向4気筒エンジンのトルク感も素晴らしいものがある。

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