- 「ショールーム アレッサンドロ・スクアルツィ」を経営する敏腕エージェント
- ドレスにもカジュアルにも白パン合わせが大好き
ジャケットスタイルにも白パン&Tシャツでドレスダウン
#gipsyclassic、とスクアルツィ氏自ら名づけるクラシックを少しヒッピーな雰囲気に崩した独自のスタイル。ラフな紺JKに白パン、パッチワークジレ、ヘンリーTのカジュアルながら上品さもある合わせがキマっている。
「#gipsyclassic」もトップスを変えてアレンジ
実はこれ、上の紺ジャケルックとインナーとボトムスは同様の合わせ。しかしトップスをM-65風のミリタリージャケットにし、首元にバンダナをひと巻きするだけで印象は激変。これもファッショニスタの腕前だ。
ラフなスエットスタイルは紺×白で統一感
超カジュアルなスタイルも、非常に上品なまとまり。スエットの細身のフィット感、ヴァンズの靴のメッシュのドレス感、さりげなく覗かせた襟元に覗かせた白Tネックの清潔感など、計算された紺白の表現力の賜物だ。
時にはスーツのタイドアップも抜け目なし!
ミラノの生地店「vecchio drappiere」の生地で作ったコットンソラーロの3ピーススーツに、タイの合わせでヴィンテージ感を演出。