『MEN’S EX特別編集 最高の靴選び』では、人気ブランドの「最高の3足」をピックアップ。履く時にテンションがあがる2026年“今”の最高の靴選びを真剣に考えてみたい。
POLPETTA(ポルペッタ)
クラシックな佇まいに、程よい遊び心。日本発のブランド、ポルペッタが目指すのは、手間のかかる製法や凝ったディテールを取り入れながら、もっと気軽に楽しめる靴づくりだ。価格はどれも4万円前後。気取らず、気負わず履ける本格派の3足を見ていこう。
パッソポル ブラック
【木型】 PASSO
【製法】 マッケイ
【ソール】 レザー
正統派ローファーに洒落っ気をひと匙
上品で柔らかな表情のスエードを用いた、ブランドを象徴するローファー。前足部を袋状に包み込むことで、足馴染みのよさと軽やかな返りを生むボロネーゼ製法を採用し、端正な見た目ながら、しなやかな履き心地を叶えている。甲にあしらったのは、ブランド名の由来にもなった“お団子”を思わせるスエードの「モンキーズ・フィスト」タッセル。クラシックな佇まいに、さりげない遊び心を効かせた意匠だ。ジャケットスタイルには品よく馴染み、休日カジュアルには洒落たアクセントに。ポルペッタらしさを凝縮した一足だ。4万700円
アイソルイントレッチョ
【木型】 ISOLE
【製法】 セメント
【ソール】 ラバー
サンダル×革靴のいいとこ取り
夏のリゾート地をイメージした「ISOLE」シリーズの編みサンダル。レザーを巧みに編み込んだアッパーが、軽快さの中に立体的な表情を生み出す。天板の革にスリットを入れ、そこへアッパーを吊り込む独自の製法を採用することで、開放感がありながら足をしっかりと包み込む作りに。歩きやすいラバーソールも備え、サンダルの軽やかさと革靴のような安定感を併せ持つ。リゾートはもちろん、街でも洒脱に映える一足だ。3万9600円
エスケーレースアップホワイト
【木型】 SK
【製法】 セメント
【ソール】 ラバー(一部レザー)
革靴職人が作る白スニーカー
革靴工場の職人が手掛ける、エンボスカウレザーのホワイトスニーカー。つま先には職人による手縫いを施し、スポーティな軽快さの中に、革靴譲りの上品さと高級感を漂わせる。存在感のあるソールは厚さ4.5cm。自然なスタイルアップを叶えつつ、安定感のある履き心地にも貢献する。シンプルで洗練されたデザインゆえ、休日の装いはもちろん、カジュアル通勤にも好相性。革靴ブランドならではの技術と品格が光る一足だ。4万700円
【BRAND HISTORY】POLPETTA(ポルペッタ)
2013年にデビューした日本発のシューズブランド。ポルペッタの名はイタリア語で“肉団子”を意味し、立ち上げ時に「モンキーズ・フィスト」と呼ばれる丸い結び玉をタッセル代わりに用いたことに由来する。この結び玉は、やがてブランドを象徴する意匠となった。掲げるのは「足元を主役にした、大人の遊べるファンタジーシューズ」。クラシックな靴をベースに、素材や金具、ディテールで遊びを加え、オンにもオフにも自然に馴染む革靴を提案している。
【創業年】2013年
【創業者】山﨑学人
【創業地】日本/東京
問い合わせ先
POLPETTA ショールーム
https://polpetta.jp
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