カーサイドタープとスノーピーク製ルーフトップテント。2つのスタイルから選べる100台限定モデル
ジープは2026年8月、7人乗りSUV「コマンダー」にアウトドアライフを楽しむための装備を加えた限定車「コマンダー オーバーランド フィールド スタイル エディション」を発表した。上級グレード「Overland」をベースに、専用デカールやドライブレコーダー機能付きデジタルミラーを標準装備。さらにカーサイドタープ、またはスノーピーク製ルーフトップテントを組み合わせた2種類のパッケージを用意し、合計100台限定で2026年9月12日から発売される。
コマンダーは、ジープらしいSUVスタイルと3列7人乗りの実用性を兼ね備えたモデルだ。今回の限定車は、その日常での使いやすさを損なうことなく、キャンプやデイレジャーといったフィールドでの楽しみを広げる装備をプラス。「家族のためのクルマ」から、家族や仲間と新しい景色に出会うためのパートナーへと、その用途を広げている。
注目は、それぞれ50台限定となる2種類のアウトドアパッケージだ。標準パッケージにはジープ純正の新製品カーサイドタープとサイドウォール、バスケットラック、ロック式ルーフラックを装備。目的地に到着すれば、車両の横にくつろぎのスペースを作り出し、コマンダーそのものをアウトドアでのベースキャンプとして活用できる。
もうひとつが、スノーピーク「フィールドライズ」パッケージだ。ルーフラックにスノーピークの新製品ルーフトップテント「フィールドライズ」を搭載。空気を注入して自立させるエアフレーム構造によって設営・撤収を容易にし、ルーフトップキャンプや車上泊という新たな楽しみ方を提案する。3列7人乗りの室内を人や荷物のために使いながら、ルーフ上に就寝スペースを確保できるのも魅力だ。
ボディカラーはブリリアントブラッククリスタル(60台)とパールホワイトトライコート(40台)の2色。価格は標準パッケージが649万円、スノーピーク「フィールドライズ」パッケージが660万円となる。しかも標準パッケージは、特別装備とベース車では有償となるボディカラー代を含みながら、コマンダー オーバーランドと実質同等の価格設定とされた。
都市での普段使いから週末のフィールドまで、一台でシームレスにつなぐ。ジープが掲げる「Go Anywhere, Do Anything.」を、家族や仲間とのアウトドアという身近な形で楽しませてくれる限定車だ。
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