【オンでもカジュアルが常識に?】品格をもって固定観念を超える、それが新時代のエグゼクティブSTYLEだ

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新常識のエグゼクティブSTYLE

これまでの常識を一度まっさらにして
エグゼクティブのスタイルをゼロから考えてみよう。

ここ20年ほどの間、紳士服はまさに激動の時代を歩んできた。2005年から提唱されたクールビズはもはや常識となり、ゲリラ豪雨や記録的猛暑といった言葉は夏の象徴に。そんな環境の変化に即し、スーツをはじめとするビジネスウェアの機能性は飛躍的な進歩を遂げた。一方、経済や文化をリードする新時代のアントレプレナーたちがシャツやTシャツ姿でプレゼンテーションを行う姿も、今や見慣れたものに。

働き方が多様化し、仕事服の自由化が進み、ライフスタイルの新しい価値観が定着しつつある今こそ、エグゼクティブにふさわしい装いについて、固定観念を捨て去ってゼロから考えてみたい。これからの時代の装いに、ステレオタイプ的な定型はない。しかしだからこそ、エグゼクティブが心得るべき指針は明確である。それは、規則ではなく良識に基づき、その場・その人に敬意を払うこと。そして、自分に自信をもてる装いをまとうことだ。端的にいえば、基準はただひとつ。

つまるところ、そこに品格はあるか。

【Seamless】オンでもカジュアル。だからこそ品が鍵

品格をもって固定観念を超える。それが新時代のエグゼクティブSTYLEだ

もはや“オンオフ兼用服”すら常識化し、次なる潮流は“オンで着るカジュアル服”に移行。さらなる略装化が進むわけだが、それゆえに重要視されるのは品格の堅持だ。仕事とプライベートはもはやシームレス。だからこそ、装いの意識には一線を引きたい。

オンで着るカジュアル服
夏場はシャツ一枚が今のスタンダード。そこに品格を加える要素とは?

左:シャツ3万7400円/ドレイクス(ビームス ハウス 丸の内) 腰に巻いたニット5万3900円/ジョン スメドレー(リーミルズ&カンパニー) パンツ5万9400円/フミヤ ヒラノ ザ トラウザーズ(ノウン) 時計134万900円/ゼニス(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス) 靴28万3800円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン) 右:シャツ6万6000円/サルトリオ(ストラスブルゴ カスタマーサービス) パンツ7万4800円/ピーティー トリノ(PT ジャパン) 肩にかけたニット4万2900円/スカリオーネ(トレメッツォ) メガネ4万9500円/モスコット(モスコット アオヤマ) 靴16万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)



[MEN’S EX Spring 2026の記事を再構成]
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