リビングで森に包まれてみる感覚を。〈バウム〉のディフューザーで夏を心地よく

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BAUM(バウム)の「ディフューザー」

BAUMのディフューザー
木製のベースは、家具製造の過程で生まれたウォルナットとオークの端材をアップサイクルしたもの。上下の配置を入れ替えたり、使用後はフラワーベースとしてリユースもできる。一つとして同じものがないのも魅力だ。200ml。2万5300円(バウム)

リビングで森に包まれてみる

この香りを嫌いと言う人はひとりもいないんじゃないか、と思えるほどの心地よさ。ありきたりな石鹸の香りとは比べ物にならない、ウッディな香りは、森の中のような清々しさで部屋を満たしてくれる。

ブランド誕生5周年を記念したBAUM(バウム)初のルームディフューザーは、バウムを象徴する人気の香調「ウッドランド ウインズ」を採用。ベルガモットやカモミールのすがすがしいトップノートから、サイプレスやシダーウッドへと移ろう芳香は、まるで湖畔の林を吹き抜ける風のようだ。樹木由来の香りを中心に構築しているから、“いま、シュッシュッしました”という香り立ちにならないのもいい。

切り株モチーフのデザインは、ブランドが掲げる「樹木との共生」というテーマを形にした、カリモク家具とのコラボレーション。香りも設えも自然とインテリアに調和し、日々の暮らしに心地よい森林浴空間をもたらしてくれる。束の間の森林浴、をぜひ日常に。

[MEN’S EX Summer 2025の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み

2025

VOL.346

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