〈FPMミラノ〉〈トゥミ〉軽くて丈夫、そしてエレガンスを湛える旅の相棒=ラゲッジ

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大人の装いを磨く、一流ホテルという聖域へ。

様々なオケージョンで活用でき、背筋が伸びるような心地よい緊張感を味わえる一流ホテル。そんな現代に残された “装いの聖域” は、ドレスアップを楽しみ、装いを磨くには最良の舞台だ。

Scene from
PALACE HOTEL TOKYO

Location:
Premier Suite

キャリーケース、ガーメントバッグ
キャリーケース36万6300円/エフピーエム ミラノ(FPM Milano ショールーム) ガーメントバッグ13万7500円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

お気に入りのラゲッジなら、旅は始まりから心が弾む。軽くて丈夫、そしてさりげないエレガンスを湛えている、旅の相棒にするならそんな逸品を選びたい。ベルスタッフに預けたお気に入りのそれは、ロビーで少し誇らしげな顔をしているように見えた。

部屋のベッドでガーメントを広げると、自宅から連れてきた一張羅がうやうやしく顔を覗かせる。合わせるシャツやネクタイ、フレグランスまで並べて今日の予定にぴったりなコーディネートを考える。そんな荷解きのひとときすら、旅の醍醐味のように感じる。

ガーメントバッグ
ガーメントバッグ13万7500円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター) フレグランス1万2100円/アッカ カッパ(バインド ピーアール) その他〈スタイリスト私物〉

寛ぎの空間で巡らす思考

パレスホテル東京のプレミアスイート
ジャケット2万4200円、パンツ1万1000円、ニット5390円/以上キャサリン・イー・ハムネット(はるやまお客様相談室) 万年筆17万8200円、ノートブック1万3750円/以上モンブラン(モンブランお客様サポート)

自然光がたっぷり差し込むリビングルーム、窓外の水と緑が目を優しく癒す景色。広々としたこの「プレミアスイート」なら、こもって資料を精査するのも不思議と気が重くない。

オンライン会議ではコンフォートスーツに袖を通す。ピーチスキン風の上品なストレッチコーデュロイは館内や皇居外苑を散策するのにもぴったりだ。静かな空調、厚みのある扉、音の雑味がない環境は集中力を高めるための最良の舞台装置だ。

ソファに腰を下ろし、資料を読み返す。硬すぎないこの座り心地がちょうどいい。備え付けのワインセラーには冷えた白が待機中だ。ひと仕事終えたらグラスを傾けて、今日の成果を静かに確かめよう。

夕暮れが部屋のトーンを少しずつ変えてゆく。画面の光にとって代わり窓辺の茜色が主役になる。もう少しだけ、仕事を進めてみようか、あるいはこの静けさに、身を預ける贅沢も良いだろう。

パレスホテル東京
東京都千代田区丸の内1-1-1
TEL:03-3211-5211



[MEN’S EX Winter 2026の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み

2025

VOL.348

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