
全てを一新したEクラスセダンとステーションワゴン
メルセデス・ベンツの中心車種として世界で1600万台以上を売り上げてきたEクラス。今回の新型車はメルセデス・ベンツのクォリティを世界に知らしめ、今もクラシックモデルとして人気の高いW124シリーズから数えて6代目にあたる。
安全性能はもちろん、後輪操舵システムの「リアアクスルステアリング」を採用するなどして、都心部での使い勝手を大きく向上。パワートレインにはガソリンとディーゼルのマイルドハイブリッド、PHEVモデルも用意されている。
新車価格はセダンが894万〜988万円、ステーションワゴンが928万〜955万円。