
匠の技と最新技術が生み出す最高のおもてなし
トヨタが1967年から生産を続けてきた、最高のショーファードリブンであるセンチュリー。日本車で唯一V12エンジンを積むなど、世界最高水準のトヨタの技術が詰め込まれてきたが、VIPの送り迎えなどに使われるクルマのため、その世界観が一般オーナーに伝わることは少なかった。
それがついに最高級SUVとして登場し、センチュリー独自の世界観が味わえるクルマとして販売されることになった。

ボディサイズは全長5335×全幅1930×全高1505㎜で、V6エンジンにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用。鳳凰エンブレムなど、各所に匠の技が取り入れられている。
販売は「マイスター」が在籍するディーラーで行われ、価格は2500万円〜。