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創業者一族による独立経営を守る時計ブランドとしては世界最古参となるオーデマ ピゲ。そんな名門を代表する2大コレクションから待望の新作が登場した。ともに幅広いスタイルで格上のセンスを見せつけることができる、新時代のラグジュアリーウォッチだ。
オンオフで愉しめる鮮烈コントラストのロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
黒に映える絶妙な金使いが手元をセクシーに彩る
1972年に生まれた元祖ラグジュアリースポーツウォッチ「ロイヤル オーク」。「ロイヤル オーク オフショア」はそれをよりパワフルな性能と外観にアレンジしたシリーズとして93年にデビューした。今年はその誕生30周年の節目にあたり、時計好きの多くが特別なオフショアの登場を期待していたと思うが、予想に違わず、メゾンは43㎜ケースの「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」にとびきり魅力的な新作を投入してくれた。なんとブラックセラミックとイエローゴールドを組み合わせたモデルだ。
43㎜ケースの「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」は21年に最新のエルゴノミクスを取り入れたケースデザインへと絶妙に進化を遂げていたが、今作は素材のコントラストを利かせたことでよりセクシーな風貌となっている。それでいてメインの素材をブラックセラミックとし、イエローゴールドはダイヤルの一部、プッシュピースガード、リンク、さらにシースルーバックのフレームといったポイント使いに留めているため、幅広い装いに合わせやすいのがいい。上のコーデのように、流行りの黒ジャケットを羽織った今らしいオフィスカジュアルの引き締め役にも適任だろう。ここではインナーを黒×茶のボーダーニットとしたことで、黒×金の時計がよりシックに馴染んでいる。
なお搭載するのは、最新の自社製一体型クロノグラフであるキャリバー4401。コラムホイールとフライバック機能を備えたこのムーブメントは、特許保持のゼロリセットメカニズムも搭載するなど、現代最高峰のポテンシャルを有する。外観、メカニズムともに、今をパワフルに生きる男にふさわしいモデルだ。
【column 01】
工具なしでワンタッチで付け替え可能なストラップ
43㎜ケースの新しい「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」はブラックのアリゲーターストラップのほかにブラックラバーストラップも同梱される。これらはオーデマ ピゲの新しいストラップ交換システムにより、ツールを使わずとも簡単に付け替えられるのも嬉しいポイントだ。