ケースの素材の種類
ステンレススチール
耐久性と耐錆性を兼備する、定番ケース素材。鉄にクロムやニッケルを配合した合金鋼。
18KYG/18KRG/18KWG
18カラットの金に、銀や銅、亜鉛などを配合した貴金属合金。混合物により黄、赤、白に。
チタン
SSの約60%という比重にして二倍の強度を持つ。肌に優しい利点があるが加工が困難。
ブロンズ
銅と錫の合金であるブロンズ(青銅)。真鍮よりも傷つきにくく、経年変化が楽しめる。
シリーズ記事一覧: 時計用語検定
耐久性と耐錆性を兼備する、定番ケース素材。鉄にクロムやニッケルを配合した合金鋼。
18カラットの金に、銀や銅、亜鉛などを配合した貴金属合金。混合物により黄、赤、白に。
SSの約60%という比重にして二倍の強度を持つ。肌に優しい利点があるが加工が困難。
銅と錫の合金であるブロンズ(青銅)。真鍮よりも傷つきにくく、経年変化が楽しめる。
シリーズ記事一覧: 時計用語検定
ラウンド
時計のケース形状として定番の丸型であるラウンド。気密性をもたせやすく、見やすい。
スクエア
正方形のケース。タグ・ホイヤーのモナコが有名。「カレ(仏語)」の名が付くことも。
クッション
1920~’30年代に流行した座布団=クッション型。現行モデルではパネライが有名。
レクタンギュラー
長方形のケース。1930年代に登場したアール・デコ様式のひとつ。縦横の比率は様々。
トノー
縦長を基本とする樽型ケース。フランス語の「樽」から。フランク ミュラーなどが人気。
Spring
2025
VOL.345