振動数が早いと精度がいい? 技術進歩で耐久性もアップしたハイビートクロノ4選

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最も身近な複雑時計であり、デザイン性も高く、メカ好きからファッション好きまでを魅了するクロノグラフ。そんなクロノグラフ180本を紹介するバイヤーズガイド『超本格クロノグラフ大全』から、その中身をピックアップしてご紹介。

より正確な計測が可能な振動数
「高精度なハイビート」クロノグラフ

毎時3万6000振動以上のハイビート仕様に仕上げたクロノグラフ。テンプの高速振動が可能で、一般的に高い精度を出しやすいと言われる。

高精度なハイビートクロノグラフ


高速針の精緻な計測によりスーパーハイビートを実感

手巻きに多い毎時1万8000振動や自動巻きの毎時2万8800振動を超え、テンプが1秒で10回振動することを叶えた毎時3万6000振動のハイビートクロノ。この高振動により時計の精度を安定させるとともに、低振動ではなしえない1/10秒の正確な計測が行えるメリットも。ところが最近は、これをはるかに上回る超ハイビート仕様も登場している。

フランス海軍採用の名作パイロット時計を受け継ぐブレゲ「タイプXXII」は、かつてない毎時7万2000振動の超高振動ムーブメントを搭載したクロノグラフ。これは毎秒に換算すると20振動に値し、30秒で1周する高速クロノ針とあわせ、1/20秒の精密計測が可能となる。一方、高振動で生じる故障のリスクに対しては、ガンギ車やヒゲゼンマイといったパーツを、金属よりも柔軟かつ強靭なシリコン製にすることで耐久性を維持した。高精度と精密な計測だけでなく、高速針の動きでも超ハイビートが実感できるメカ好きには堪らない1本だ。



シリコン脱進機で
10ヘルツ!

ブレゲ
タイプ XXII 3880

 
ブレゲ タイプ ⅩⅩII 3880

名作パイロットを超ハイビートで再現
1950年代にフランス海軍航空部隊用に製作した「タイプXX」を現代的にアレンジ。シリコン脱進機・ヒゲゼンマイ採用で毎時7万2000振動を実現したCal.589F搭載。自動巻き。径44mm。SSケース。カーフストラップ。10気圧防水。

30秒で1回転するクロノ針で計測は通常の2倍正確に!

30秒で1回転するクロノ針で計測は通常の2倍正確に!
文字盤センターに備わるクロノ針は30秒で文字盤を1周。60秒で1周する通常のクロノとくらべ、2倍の高速運針を行うことにより、計測でも通常の2倍正確な1/20秒計測を実現した。

\ 先進のエスケープメントで故障を回避 /

シリコン脱進機で10ヘルツ!
搭載するCal.589Fは、毎時7万2000振動(毎秒10振動)に対応するため、ムーブ中枢部の脱進機やヒゲゼンマイにシリコン素材を採用。高振動に起因する故障が起こりにくいタフな機構を手に入れた。

価格:239万8000円
問:ブレゲ ブティック銀座
TEL:03-6254-7211

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