船外で飲めるのはハイアット リージェンシー 横浜だけ!特別な3クイーンズ・ジンとは?

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「3クリーンズ・ジン」のコラボレーションフェア

1859年の開港以来、国際化への道へと進んだ日本の窓口を果たしてきた横浜。現在でも、横浜港には世界中から豪華客船が寄港し、新たなる世界との出会いのきっかけを作り出してくれている。今年、イギリスの豪華客船「クイーン・エリザベス」を運営するクルーズ会社キュナードが横浜寄港100周年を迎えた。それを記念し、横浜港ともゆかりの深いハイアット リージェンシー 横浜のザ・ユニオンバー&ラウンジで、キュナードの客船でしか飲めない特別なジン「3クイーンズ・ジン」のコラボレーションフェアが実現した。

「3クリーンズ・ジン」のコラボレーションフェア

「3クイーンズ・ジン」はキュナードが所有する3つの客船「クイーン・エリザベス」「クイーン・ヴィクトリア」「クイーン・メリー2」に着想し作られたロンドン・ドライ・ジン。スコットランド、エディンバラにあるサマーホール蒸留所にて、職人が手作業で1本1本を仕上げているという大変希少なものだ。

エチケットは温かみのある手書き風のイラストで全てのボトルにはシリアルナンバーが入っている。3種、それぞれ客船を代表する就航ルートにちなんだ土地の素材やフレーバーを取り入れているのが特徴で、基本的にはキュナードのクルーズ船でしか飲むことができない。無論、日本国内では未販売ゆえに、今回非常に貴重なフェアなのである。

第1弾の「クイーン・エリザベス」のジンとのコラボレーションフェア

第1弾の「クイーン・エリザベス」のジンとのコラボレーションフェアは8月いっぱいで終わってしまったが、現在第2弾となる「クイーン・ヴィクトリア」とのフェアが開催中(9月30日(金)まで)。3クイーンズ・ジン「クイーンズ・ヴィクトリア」はブラッドオレンジやレモンマートル、オリーブなど地中海の島々を思わせるボタニカルな香りが特徴で、ジントニックとオレンジブロッサムの2種のカクテルで提供される。

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