白ベースのボーダーは好印象に仕上げる
爽やかホワイトはキレイめカジュアルに
好印象を得るなら白ベースボーダーを、品よくカジュアルに着るのが正解だ。白の上品さを活かすため、グレーとの色合わせや脇役のチョイスも重要だ。
BARBOUR(バブアー)
グレー×ホワイトで清潔感ある装いに
ソフトで伸縮性抜群!使い勝手のよいボーダーT
白と好相性のグレーを取り入れ清潔感を演出。さらに、カーディガンやスラックスといった軽快すぎないアイテムを加えるのもポイントだ。これにより、白の持ち味である上品さが一層高まる。写真のTシャツはシンプルな細いピッチのボーダー柄と首元のデザインが印象的。単品はもちろんインナーとしても活躍。1万1000円(バブアー 銀座店)
S.MORITZ(サン モリッツ)
薄くて軽い着心地とすっきりシルエットが魅力
光沢感のあるスムースジャージーでありながら、ドライタッチで着心地がよい素材を採用。カジュアルすぎない細いピッチのボーダーは、大人も取り入れやすく、上品な印象が演出できる。ジャケットのインナーとしても活躍するので、幅広いコーデに活用できる。1万7600円(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)
SUNSPEL(サンスペル)
斬新な素材で極上の風合いを実現した意欲作
一見すると、ややゆったりした印象のTシャツだが、素材はピカイチだ。使用しているのは、インド在来種の超長綿とシーアイランドコットンを交配させた綿花「スヴィン」と、高級エジプト「ギザ」綿を配合したほかにはない高品質の綿糸である。おまけに生地はスムース編みなので、肌触りのよさも格別だ。1万3200円(サンスペル 表参道店)
[MEN’S EX 2021年9月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税込み。