【花粉対策】／デイリーケア（画像8点）
Chanel
シャネルのD-プロテクション
屋内外のほこりや大気汚染に着目した顔用のミスト。カッパフィカスアルバレジエキスなど自然由来の成分が肌を見えないシールドのように覆ってプロテクトする。スキンケアの仕上げに。48g 8200円（シャネル カスタマーケア）
©CHANEL
d program
dプログラムのアレルバリア エッセンス N
日差しが強くなる春から紫外線対策は必須。そこで“アレルバリアテクノロジーNEO”搭載で花粉やチリ、ほこりなどの微粒子から肌を守ってくれる。SPF50+ 、PA+++。40ml 3000円（資生堂インターナショナル）
Etvos
エトヴォスのモイストバリアクリーム
7種のモイストバリア成分によるベールで外的刺激からしっかりガードし、また潤い成分としてヒト型セラミドを4種も配合して肌のバリア機能をサポートする保湿クリーム。石油系界面活性剤等不使用。30g 3500円（エトヴォス）
Materia prima
マテリアプリマのR03 甘草エキス
肌が敏感に傾いているときに頼りになる美容液。古来より甘草は過敏に傾いた肌をなだめ、保護してくれると先人たちが重宝していた植物で、化粧水で整肌した後に全顔に塗布するだけ。30ml 4800円（マテリアプリマ）
The Public Organic
ザ パブリック オーガニックのスーパーバウンシー ディープモイスト ボディソープ
花粉で揺らぐ季節はボディケアもそれに適したものを。アミノ酸系と石けん系の2つの洗浄成分を配合し、肌に優しいのにしっかり汚れは落とす処方が秀逸。ユズ果実エキスなどで乾燥対策にも◎。480ml 1280円（カラーズ）
Ozaki Food Corporation
尾崎食品のスッキリJaba
ジャバラ柑橘には花粉症対策に注目されているフラボノイドの一種の“ナリルチン”や、腸内環境を改善するビフィズス菌を増加させるという“ガラクトオリゴ糖”を多く含有。毎日20mlの摂取で体の内側からもケア。490ml 2000円（尾崎食品）
Bien
ビアンのビアン ノーズスティック付き
鼻腔内に塗って使うこちら。6種類の天然植物オイルに20種類のアミノ酸から構成される抗菌活性のある機能性ペプチドを配合し、潤すのはもちろん、肌の炎症の抑制や抗菌作用も期待できる。15ml 2800円（レイワメディカルラボ）
Eri Clinic Omotesando
衣理クリニック表参道の花粉症ボトックス
粘膜の神経伝達物質をブロックするボトックスを浸透させて過剰な鼻水の分泌を止め、目の痒みも改善。注射ではないので痛みもない。効果は平均2～3週間持続。1回 1万4400円（衣理クリニック表参道）住所：東京都港区北青山3ｰ5ｰ30 入来ビル4・5F〈完全予約制、休診日：水・日〉
話したのはこの2人
藤村 岳さん（男性美容 研究家）
メンズビューティのパイオニアでAll Aboutではメンズコスメガイドも務める。著書に『一流の男はなぜ爪を手入れするのか？』（宝島社刊）等。DMM公式オンラインサロン「藤村岳の自分を整える身だしなみ講座 https://lounge.dmm.com/detail/3161/」も開始。
田上雅人（時計・クルマ・美容担当）
アウトドア派ながら花粉が怖くて外出気分がどうにも高まらない今日この頃。暖かくになるにつれてむずむずに悩まされ中。
［MEN’S EX Spring/Summer 2021の記事を再構成］（スタッフクレジットは本誌に記載）
※表示価格は税抜き
