8月に人気だったスーツ&ジャケットの胸元実例10選はこちら!
1位
週末ランチ、レストランでも恥ずかしくない格好は?【1分で出来る胸元お洒落】
週末ランチでちょっと高めのレストランへ。Tシャツ一枚ではカジュアルすぎるが、かといって、この暑さの中、きっちりタイドアップすると少し大袈裟に見えてしまうことも。そこで、休日らしくもカジュアルすぎない着こなしに見せるにはどうしたらいいか? 写真はボーダー柄のインナーにジャケットを合わせたもの。ボーダー柄がカジュアルな印象だが、同系色のジャケットを羽織っているので統一感があってカジュアルすぎない着こなしになる。
(2020年9月号掲載)
2位
無地ばかりではマンネリ……。こんな柄のTシャツはいかが?【1分で出来る胸元お洒落】
無地のTシャツは着まわしやすいが、そればかりではマンネリになりかねない。時にはボーダー柄のものはいかがだろうか。中でも、遠目には無地に見えるほどの細ボーダーがオススメだ。これならば、普段は無地Tシャツと合わせるような柄ジャケットにも合う。手軽に新鮮さを取り入れることができるのだ。
(2020年9月号掲載)
3位
ビジカジで「Tシャツ×ジャケット」を上品に着るコツは?【1分で出来る胸元お洒落】
一般的にTシャツはカジュアルな印象になりがちだがジャケットと合わせることで、今らしくビジカジで着ることができる。その際、気を配りたいのはTシャツ自体の生地感だ。写真のTシャツは番手の細いコットン素材のもの。Tシャツらしからぬシルキーな質感がジャケットの上質でしっとりした印象とマッチし、しっかりと上品に見えるのだ。
(2020年9月号掲載)
4位
紺ジャケットを若々しく着こなすには?【1分で出来る胸元お洒落】
いつもの紺ジャケットにグレーや黒などのインナーを合わせるとどうも暗い印象になってしまう。そんな方に試してほしいのが発色の良いカラーニットだ。手持ちのジャケットに差し込んでみれば、トレンド感があり若々しい着こなしに。他の色を抑えてカラーニットで「色を差す」ことを心掛けるとうまくまとまるはずだ。
(2020年9月号掲載)
5位
白Tシャツを使った簡単なテクニックを伝授【1分で出来る胸元お洒落】
日々のジャケット×クルーネックインナーの着こなしを簡単にアップデートする方法がある。それは白いTシャツを下に重ね着すること。首元に白色があることで色遣いにコントラストが生まれ、メリハリのある着こなしになるのだ。とても簡単なテクニックだが、洒落た印象になること請け合いである。
(2020年9月号掲載)
6位
Tシャツをジャケットに大人らしく合わせるには?【1分で出来る胸元お洒落】
チャーミングなワンポイントTシャツ。大人らしく着るためにはジャケットと合わせたいが、ともするとジャケットとチグハグな印象になりかねない。統一感のある着こなしにするためには、色を拾うことを心掛けよう。写真のTシャツはフランス国旗がポップな印象のものだが、トリコロールの赤色をジャケットで拾っているので、統一感のある着こなしに。
(2020年9月号掲載)
7位
丸首Tシャツとは一味違う、ヘンリーネックの着こなし方【1分で出来る胸元お洒落】
ジャケットの下のインナーとしては、クルーネックのTシャツが一般的だが、時には首元にボタンがついているヘンリーネックのTシャツをチョイスしてみてはいかがだろうか。ボタンのあるヘンリーネックは程よいアクセントになるのだ。ボタンをキッチリと留めずに敢えて上のボタンを外して着ると、軽快な印象に。
(2020年9月号掲載)
8位
休日服で困ったら、ボーダーTシャツを活用すべし【1分で出来る胸元お洒落】
夏の休日服がどうも地味になってしまう、かといって派手なプリントの入ったTシャツでは子どもっぽくなってしまう。そんな悩みを持っている方におすすめなのが、ボーダーのTシャツだ。どこか親しみやすくチャーミングな印象をもたらしてくれるが、派手すぎず歳を重ねた男性にも似合いやすい。夏らしい涼やかさもあり、シャツの下にちらりとのぞかせるだけでも、今の時期にぴったりな着こなしをすることができる。
9位
「仕事で着るポロシャツ」きちんと感を出すには?【1分で出来る胸元お洒落】
クールビズの時期に多く着られるポロシャツの装い。よりきちんと感を出して着るには、ダブルブレストのジャケットを羽織るのが効果的だ。こちらのコーディネートでは、涼しく夏に最適なシアサッカー生地のダブルジャケットを着用。この形のジャケットは、前を留めると胸元のVゾーンが普通のジャケットより狭くなるので、インナーのノータイ感が目立ちにくい。一般的なジャケットのノータイの装いに比べて、かっちりした印象で着こなせるのだ。
10位
「シャツをノータイで着る」とき、軽快に見せるには?【1分で出来る胸元お洒落】
重厚感のある印象のダブルジャケット。ネクタイを締めてきっちりとクラシックに纏め上げるのも良いが、インナーを工夫して軽快に着こなしてみるのも良いだろう。写真はバンドカラーシャツを合わせたもの。ノータイで軽快な印象を与えつつ、レギュラーカラーシャツのネクタイを外しただけとは違った印象に装える。
(2020年9月号掲載)