毛の特徴を活かすことで効率的なケアが可能に!
豚毛に馬毛、山羊毛とブラシの材料は様々。それぞれの毛質や、形状の特性を活かすことで、汚れ落としやクリームの塗り込み、艶出しと、ケアに必要な工程を素早く、効率よくこなすことができる。最初に行う汚れ落としには、毛足が長く柔らかい馬毛ブラシが最適。クリームの塗り込みにはハリのある豚毛が使いやすく、細く柔らかい山羊毛は艶出しがしやすい。少量のクリームを広く伸ばせるペネトレイトブラシも、用意しておきたい。
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※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)