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「オープンカー」はソフトトップこそが、粋でラグジュアリーなのだ

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ラグジュアリーなオープンには粋なソフトトップを

「人生一度はオープンカーVol.02」

前回はオープンカーにはお国柄によってさまざまな名称や特徴があることを解説したが、今回は中でも「ラグジュアリークラスのオープンカー」について考察してみる。

そもそも自動車の黎明期においては、ほとんどのクルマには屋根がなかった。1900年代前半にはエンジンや基幹部品の製造は自動車メーカーが、車体製造や架装はコーチビルダーという業者によって分業されることが一般的だった。イタリアではカロッツェリアとよばれる存在だが、彼らの手によってオーダーメイドのクローズドボディがつくられるようになり、やがてクルマといえば屋根付きが一般的なものとなっていった。

メルセデス・ベンツ300SLロードスター
ガルウインングをもつ300SLと入れ替わる形で1957年に登場したのが、オープンバージョンのメルセデス・ベンツ300SLロードスター。

いわゆる現代に通じる趣味性の高いオープンカーが登場するのは第二次世界大戦後のこと。例えばメルセデス・ベンツは戦後から約10年が経過した1954年にあの有名のガルウイングのスポーツカー300SLを発表。3年後には、それをベースとしたオープンモデル300SLロードスターをデビューさせている。これらのモデルはいまなお世界中で高い人気を誇っている。

本当の意味でラグジュアリーなオープンモデルに共通することがある。それはルーフはあくまでソフトトップにこだわっていること。最近流行りの電動格納式ハードトップはたしかに耐候性や防犯の意味では有用だが、まずハードトップを折りたたむのが難しく、収納スペースを確保するためにホイールベースをのばす必要があったり、リアがかさ高く膨らんだり、有り体にいえばカッコよいスタイリングを作るのが難しい。

一方で、ソフトトップでどのようなフォルムを作り出すのかが職人の腕のみせどころであり、素材や色などボディとのコントラストを生むことが価値であると考えられている。大切なのは粋であることだ。

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2020

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