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公開中の映画『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』主演、佐藤浩市さんに聞く

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あらゆる分野と出会い、新しい知識を得るのは大人にとって必要不可欠。今回は、映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)で主演を務めた佐藤浩市さんが登場。

佐藤浩市

佐藤浩市 KOICHI SATO


profile
1960年生まれ、東京都出身。映画初出演となった『青春の門』(’81年)で第5回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(’94年)、『64‒ロクヨン-前編』(2016年)で同賞最優秀主演男優賞、『ホワイトアウト』(2000年)、『壬生義士伝』(’03年)で最優秀助演男優賞を受賞。本年は『一度も撃ってません』(4月)、『太陽は動かない』(5月)、『騙し絵の牙』(6月)、『サイレント・トーキョー』(12月/主演)が公開される予定。

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未曽有の大事故を決して風化させない

2011年3月11日午後2時46分に発生し、マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震となった東日本大震災。太平洋沿岸には高さ10mを超える巨大津波が押し寄せ、それによって福島第一原子力発電所はすべての電源を失い、原子炉を冷やせない状況に陥った。このままではメルトダウン(炉心溶融)が始まり、想像を絶する被害がもたらされる。この未曽有の危機に立ち向かったのが、のちに海外メディアによって「フクシマフィフティ」と呼ばれることになる地元出身の現場作業員たちであった。

3月6日に公開される映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)は、現場作業員をはじめ、原発内に残って事故の収拾にあたった者たちの壮絶な闘いを描いた真実の物語。佐藤浩市さんは本作の主人公であり、事故発生時に1・2号機当直長として任務に当たった伊崎利夫を演じた。
「すべての事実がそこにあったので、いわゆる役づくりは必要ありませんでした。ただ、僕たちは結果を知っていますが、あのときあの現場にいた人たちは、これからどうなるのかということはまったくわかっていなかった。恐怖とか責任とか、いろいろなものを抱えながらあの場にいたわけで、それを自分はどう表現できるのかということを常に考えていました」

制御不能となる原発、上がり続ける放射線量。緊迫する事故現場の撮影は実際の時系列に沿って行われたという。「順撮りができたのはすごく大きかったですね。刻々と変わっていく状況を実際に起きたとおりに撮影できたので、自然と役に寄り添うことができました。日に日にみんなの顔が変わっていくんですよ。どんどん目が落ち窪んでいき、まぶたも腫れぼったくなっていく。あのリアリティは順撮りだからこそ生まれたものだと思います」

あれから9年経つが、廃炉までの道のりは遠く、いまだ帰還困難区域は残る。事故は決して収束していないのだ。「この映画は、原発が是か非かを問うものではありません。ただ、こういう事故が起き、今も終わっていないという事実を絶対に風化させてはいけないと思うんです。今も続く福島の現状を一人ひとりが考えるきっかけになることを願っています」


「あのリアリティは順撮りだからこそ生まれたものだと思います」

佐藤浩市
事故現場の撮影は時系列に沿って行われたため、圧倒的な臨場感が生まれ、冒頭から一気に引き込まれる。ぜひ劇場で味わってほしい。

プライベートでの服装はかなりカジュアル

公の場に出るときは基本的にスーツやジャケットスタイルが多い佐藤さんだが、プライベートでの服装はかなりカジュアルだと話す。「普段着はジーンズにパーカみたいな感じで、多少気を遣うときはジャケットを羽織るぐらいで、本当にカジュアルなんですよ。今の若い子たちはジーパンを穿かなくなっているみたいですけど、僕ら世代にとってジーパンというのは、ある種の自由の象徴であり、とにかく日常的に穿くものだったから、いまだにその感覚で穿いています。これは、これからもきっと変わらないでしょうね」

『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)

『Fukushima 50』

2011年3月11日、東日本大震災によって福島第一原子力発電所は危 機的状況に陥る。原発内に残り、事故の収拾にあたった50人の作業員たち。あの中で本当は何が起きていたのか? 知られざるドラマが明らかになる――。
出演:佐藤浩市 渡辺 謙 吉岡秀隆 緒形 直人 火野正平 平田 満 萩原聖人 吉岡里帆 斎藤 工 富田靖子 佐野史郎 安田成美ほか 監督:若松節朗 3月6日(金)公開。

[MEN’S EX 2020年4月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
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