トゥモローランド バイヤー 神谷真太郎さん
「時代に沿ったモデルや生地選び、伊・随一の技術のファクトリーでの仕立て映えが魅力」
エストネーション メンズバイヤー 中森博一さん
「既存の“クラシック”にとらわれず、あくまで上品なのがいい」
ユナイテッドアローズ メンズバイヤー 豊永譲司さん
「伝統の手仕事と端正なマシンを融合した“適材適所”の仕立てが素晴らしい」
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年3月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
トゥモローランド バイヤー 神谷真太郎さん
「時代に沿ったモデルや生地選び、伊・随一の技術のファクトリーでの仕立て映えが魅力」
エストネーション メンズバイヤー 中森博一さん
「既存の“クラシック”にとらわれず、あくまで上品なのがいい」
ユナイテッドアローズ メンズバイヤー 豊永譲司さん
「伝統の手仕事と端正なマシンを融合した“適材適所”の仕立てが素晴らしい」
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年3月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
目下、人気を博すのはこの2モデル
スーツ・ジャケットにおいて二本柱となっているのがこちら。「バタフライ」は肩パッドを省き軽やかに仕立てつつ、上部の写真右のとおり立体感を叶えたモデル。「アイーダ」(左)は伝統的なフル毛芯で仕立てた端正さが際立つモデルだ。
わかる人は一目で気づく超美麗フラワーホール
仕立ての美意識を端的に反映するフラワーホールの仕上げ。カルーゾのそれは最高レベルの美しさで、もちろん熟練職人の手縫いよって仕上げられている。見る人が見れば、すぐさま“カルーゾだね”とわかる意匠だ。
クラシックを革新する“ドロップ ゼロ”も話題に
ウエストの絞りをほぼゼロにした「ドロップ ゼロ」も展開。クラシックとモードを融合させた新時代のハイブリッドジャケットとして、ファッション上級者を中心に好評だ。13万6000円(ビームス 六本木ヒルズ)
新時代のハレ着も積極的に提案
フォーマルを適宜アレンジし、もっと自由にハレの場を楽しもうという風潮が強まる昨今。そんな時流に即して、リネンシルクのファンシータキシードも提案。こんな先見性もカルーゾの魅力。20万5000円(エストネーション)
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