ジェームズ・ボンド、マイルス・デイビス、「型破り」な腕時計のエピソードとは?

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ルールを知ってこそできる遊び
装う時計 型破りの流儀

ジェームズ・ボンド

ファッションのルールを知った上で、うまく着崩せる人こそ洒落者といえる。クラシックなスーツの中にあえてデニムシャツを着てタイドアップなど。時計も、同じ。スーツ×ドレスウォッチ、カジュアルウェア×スポーツウォッチ。そんな“型”を破って手元で上手にハズせるようになると、着こなしがもっと自分らしくなる。

アンディ・ウォーホル

スターが始めた”型破り”に粋を見る

マイルス・デイビス

映画でもプライベートでも、スターの手元は個性豊かだった

パーティの招待状、ドレスコードはカクテル──ならばタキシードかダークスーツに身を包み、腕には薄型のドレスウォッチが、お約束である。そんな時計のドレスコードを打ち破ったのは、紳士の国イギリスの諜報部員ジェームズ・ボンドだった。1964年公開『007 ゴールドフィンガー』での1シーン。白いタキシードを着こなすショーン・コネリー演じるボンドが身に着けていたのは、NATOストラップに付け替えたロレックスのサブマリーナーだったのだ。これをきっかけにスーツ×スポーツウォッチの組み合わせが、広まったとも言われている。

映画での演出だけではない。各界のスターは、愛用する時計を型破りに着こなしてきた。ジャズ界の帝王マイルス・デイビスも、その1人。彼は、ダブルのストライプスーツにブライトリングのナビタイマーを合わせるという、敢えてのドレスダウンでステージに立った。

ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルがカジュアルなジャケットに合わせたのは、ドレッシィな角型時計カルティエのタンクだった。無難な組み合わせ、ではある。しかし彼は、一度もタンクのゼンマイを巻き上げたことがなかった。つまりタンクをアクセサリーとして、身に着けていたのだ。

時計をお洒落に着崩すと、個性豊かな大人の遊び心が演出できる。



[MEN’S EX 2019年12月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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