さて、廣瀬さんは最近のラグビーW杯の解説等でも、連日テレビ出演の機会も増え、それに伴いスーツやジャケパンの着こなしも多く目にするようになった。廣瀬さんにとって、「きちんと見せるスーツの着こなし」とは――?
廣瀬:ラグビーの試合の後には、「アフターマッチファンクション」といって、お互いの健闘を称えあい、相手チームと交流を深める食事会があります。そういう場では、必ずスーツを着ますし、キャプテンはスピーチもしたりするんです。そんなとき、きちんとスーツを着ているとカッコいいですよね。ラグビー選手が皆、鍛えていて身体がガッチリしているので、あまり派手なものよりもシンプルで身体にあったものを着ることを心がけています。あとは少し、チーフで遊びを取り入れたりしていますね。
ラグビーというスポーツは、ノーサイドの精神にあるように、人間の内面が滲み出る素晴らしいスポーツです。外見は無頓着なように見られがちですが、スーツをびしっと着こなして、内面だけでなく外見もカッコよく、「日本のラグビー選手ってかっこいい!」と思ってもらえる見本になれたらなと思っています。
森岡:服は、今の自分を表すものです。「自分をよく見せたい」と思ったら、一番カンタンで、一番身近に自分を格上げできるのが服装なんです。そのために大切なのは、「色使いとサイズ感」。TPOを含めた装いの理解を深めて、サイズや色をきちんと身体に合ったものを選べば、75~80点は取れますから。そこに機能が入ってくると、服も足元も、より簡単に心地よく、格上げできますよね。
――「ファッション×テクノロジー」のあり方、男のスーツの着こなしについて盛り上がったお二人のトークイベントは、あっという間に終了。最後には当然、今、日本列島を沸かせているラグビーW杯の話に……。廣瀬さんが取り組んでいる「スクラムユニゾン」というプロジェクトについても、解説いただいた!
廣瀬:「出場国の国歌のアンセムを覚えて、一緒に歌おう!」というプロジェクトです。 スタジアムだけじゃなく、ファンゾーンでも、居酒屋でもいい。国境を越えて何かを一緒に出来て、いい思い出になるって最高でしょう? Youtubeで「スクラムユニゾン」って検索するとすぐ出てくるので、皆さん是非見てみてください! 国歌のトリビアも分かって、面白いですよ。たとえばウルグアイは、60分くらい、11番まで国歌があったり、ニュージーランドはマウリ語からはじまって英語で終わる、とかね。2020年は、五輪もあるので200カ国くらいあって大変ですけど、こちらも頑張って活動します!
そういって、南アフリカの国歌の一部も歌ってくれた廣瀬さん。
日本列島が盛り上がったラグビーW杯も、残るは3位決定戦とファイナルの2試合!
皆さんも、残り4ヶ国の国歌を「スクラムユニゾン」で覚えて、一緒に歌ってみてはいかがだろう?

■SHOP INFORMATION
アシックスランウォークギンザ
東京都中央区銀座8-8-7 第3ソワレ・ド・ビル1F
TEL:03-6264-5041
https://walking.asics.com/jp/ja-jp/mk/runwalk_ginza
■商品のお問い合わせ
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 TEL:0120-068-806
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター TEL:0120-137-007
撮影/久保田彩子






