「オジサンぽくならない」ツイードジャケットの着こなしは?

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Tweed in the City —「今」な王道スタイル1週間—

コンサバ手帖「Tweed in the City」シリーズ

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自分も遂に、コレが似合う歳になったか

アメトラの二大巨頭、ブルックス ブラザーズとポロ ラルフ ローレン。両社ともツイードジャケットは定番的に展開していて、若い自分は随分憧れたものだ。でも、実際着ると”まだ早いか……”と諦めること幾たび。気づけば未体験のまま過ごしていた。しかし、トラッド流行りの今、ふと思い出した。”今こそ、買い時なのでは”。

果たして、その予想は的中。トレンドに後押しされてもいるが、昔より断然、ツイードジャケットがしっくりきているように感じる。かつて憧れていた名門のツイードが、やっと自分も似合う歳になったか。感慨深いものだ。

ジャケット8万9000円、ニット1万8000円、シャツ1万9000円、鞄7万4000円/以上ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン) パンツ4万4000円/ベルナール・ザンス(ビームス ハウス丸の内) タイ1万6000円/フランコ バッシ(ビームス 六本木ヒルズ) 時計80万円/ゼニス(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)

※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年11月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

2024

VOL.341

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