廣瀬俊朗さん、アシックス「RUNWALK」の走り心地は、いかがですか——?
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昨今のビジネススーツのコンフォート化に伴い、スニーカー感覚で快適に履けるラバーソールのビジネス靴が増えてきた。そんな中でも、ショップや百貨店のバイヤーの間で「とにかく歩きやすいのにドレス靴としての完成度も高い!」と評判なのが、アシックスの「RUNWALK」だ。実は1994年に誕生したRUNWALK、年を経るごとにデザインや機能は進化を遂げ、その実力は口コミでどんどん広がり、売り上げは8年連続で2桁の伸びを見せている。 スーツに馴染む上品なドレス靴の顔なのに、リアルに走れるスニーカーのようなスペック——それならば……と、”走れる紳士”にその実力をはかっていただくことにした。
今回「走れるドレス靴」の体験をお願いしたのは、今、日本で開催中のラグビーワールドカップ2019で大会アンバサダーを務め、最近ではドラマ『ノーサイド・ゲーム』への出演でも知られる廣瀬俊朗さん。
「ラグビーは、発祥の地である英国では”紳士のスポーツ”と言われ、互いを尊重しながら肌をぶつけ合い、ひとたび試合が終わればノーサイド、敵味方関係なしで友好を深める伝統のスポーツ。国と国のテストマッチでは、試合後に改めて迎賓館のような場所で『アフターマッチファンクション』といって、食事会や懇親会が開かれます。そこでも当然スーツを着用しますし、遠征で新幹線や飛行機での移動時にもスーツ着用でという決まりがあったりします。なので、試合時のユニフォームを着ているときと同じくらい、実はスーツを着る場面が多いんです。移動のときは歩きやすい靴が理想ですが、スーツにスニーカーを履くわけにもいかないので、長時間乗り物に乗って足がむくんでも、頑張って普通の革のドレス靴を履いていました」
ということで、実際に人工芝のフィールドでスーツ着用のうえ、「走れるドレス靴」を履いていただくことに。さて、その履き心地、走り心地はいかに——?
「このシューズ、めちゃめちゃ履き心地がいいですね! 走れるだけでなく、歩きやすい。まだ数時間試しただけですが、足への負担が少なく足がラクですね。ラグビーの遠征や移動は、きちんと革靴を履くので、スニーカーと比べると快適度が減るんです。もし日本代表時代にこの靴の存在を知っていたら、絶対に履いていましたね。実際に試してみる前は、正直、こんなにちゃんと”走れる靴”だとは思っていませんでした。だって、見た目はすごくカッコいいしスーツにも似合う、雰囲気のある革のしっかりしたドレスシューズでしょう? とても気に入りました! 日本代表の後輩たちにも薦めてみようかな」(廣瀬さん)