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Dyson Lightcycleは、こんな便利なライト!

ダイソンライトサイクル
バーの上げ下げも非常にスムース。

「人間の生活にとって、光の質や量はとても大切なもの。日中、仕事や学校などで集中したい環境では白い光の色、逆に夜のカフェやバーなど、リラックスしたい環境ではオレンジ系の光の色が良いといわれます。

このように人間のライフスタイルと自然光のサイクルはすごく関係しているのですが、Dyson Lightcycleのライトは、Dyson Linkアプリで照明をつなげることによって『生活に寄り添った光』を実現することができます。たとえば、ここ表参道の土地をトラッキングすると、表参道の地域の自然光に合わせて明るさ、色温度を自動調節してくれるのです」(内山さん)

ダイソンライトサイクル
「ヒートパイプテクノロジー」で、「光の質」を60年間保つことができる。

Dyson Lightcycleのメリットはこちら

活動的な日中の生活に適しているのは、太陽光に近い光。そんなときは白い光に。

活動的な日中の生活に適しているのは、太陽光に近い光。そんなときは白い光に。

徐々に陽が暮れてくると、夕陽になって夜に。そうすると人間はリラックスしたい気持ちになるので暖色系の光が適している。そんなときにはオレンジ系の光に。

徐々に陽が暮れてくると、夕陽になって夜に。そうすると人間はリラックスしたい気持ちになるので暖色系の光が適している。そんなときにはオレンジ系の光に。

GPSの位置情報を元に、現在地の日時に合わせて照明の明るさと色温度を自動調節してくれる「シンクロ設定」が便利。そのほかには起床時刻の30分前から、徐々に自然光のように明るく照らしていってくれる「アラーム設定」などの機能もあり。

GPSの位置情報を元に、現在地の日時に合わせて照明の明るさと色温度を自動調節してくれる「シンクロ設定」が便利。そのほかには起床時刻の30分前から、徐々に自然光のように明るく照らしていってくれる「アラーム設定」などの機能もあり。

仕事、家、読書など、いろいろなシーンに寄り添って光の設定を保存できるのも◎。

仕事、家、読書など、いろいろなシーンに寄り添って光の設定を保存できるのも◎。

「白い光の下で、靴の最初の状態をしっかり確認します」

「白い光の下で、靴の最初の状態をしっかり確認します」

「靴磨きで大事な工程は、汚れ落とし→栄養補給→艶出しの3つ。最初の汚れ落としは、まず全体のホコリをブラッシングで払った後に、クリーナーで汚れを落としていきます」

「靴磨きで大事な工程は、汚れ落とし→栄養補給→艶出しの3つ。最初の汚れ落としは、まず全体のホコリをブラッシングで払った後に、クリーナーで汚れを落としていきます」

指に布を巻きつけ、ペースト状のクリーナーで磨いて汚れを落していく。

指に布を巻きつけ、ペースト状のクリーナーで磨いて汚れを落していく。

「シューシャインは、ショーだと思ってやっている」と長谷川さん。「お客様には、ドリンクを飲みながらリラックスして見ていて欲しいので、作業をはじめたら暖色系の光に切り替えます」

「シューシャインは、ショーだと思ってやっている」と長谷川さん。「お客様には、ドリンクを飲みながらリラックスして見ていて欲しいので、作業をはじめたら暖色系の光に切り替えます」

汚れ落としのポイントは、「優しく、しつこく」。徐々に徐々に拭いていく。それによって、革の色を落としすぎずに汚れを落とすことができる。

汚れ落としのポイントは、「優しく、しつこく」。徐々に徐々に拭いていく。それによって、革の色を落としすぎずに汚れを落とすことができる。

指にクリームを直につけてしっかり塗り込んでいく。

指にクリームを直につけてしっかり塗り込んでいく。

「Dyson Lightcycle」は、光を均一に照らしてくれるので革の状態も見やすい。

「Dyson Lightcycle」は、光を均一に照らしてくれるので革の状態も見やすい。

鏡面磨きに使う布は、起毛したネル生地などがおすすめ。

鏡面磨きに使う布は、起毛したネル生地などがおすすめ。

鏡面磨きも「優しく・しつこく」がコツ。タッチの力の強さは「ATMのボタンを押すくらいの力」がちょうど良いのだとか。

鏡面磨きも「優しく・しつこく」がコツ。タッチの力の強さは「ATMのボタンを押すくらいの力」がちょうど良いのだとか。

「所作の美しさを大切にする」という長谷川さん。汚れていない薬指や小指1本で、光の明るさをワンタッチで操作できるのも魅力だ。

「所作の美しさを大切にする」という長谷川さん。汚れていない薬指や小指1本で、光の明るさをワンタッチで操作できるのも魅力だ。

バーの高さの上げ下げも、磨きの所作の流れの一貫として指1本でスムースに行うことができる。

バーの高さの上げ下げも、磨きの所作の流れの一貫として指1本でスムースに行うことができる。

靴の鏡面磨きは、「革の目を埋めていく」作業。指にまきつけた布に水と3〜4滴つけて磨き、それからワックスを少量取って交互に磨いていく。これを交互に繰り返していく。

靴の鏡面磨きは、「革の目を埋めていく」作業。指にまきつけた布に水と3〜4滴つけて磨き、それからワックスを少量取って交互に磨いていく。これを交互に繰り返していく。

コバの隙間も、見落とさないようにしっかり磨く。

コバの隙間も、見落とさないようにしっかり磨く。

そこにライトを当て、光具合を確認。毛穴の凹凸を確認するときは、光量を大きくする。光っていないところは、革の目が埋まっていないということになる。その光っていないところをピンポイントで認識しながら、磨きを続けていく。

そこにライトを当て、光具合を確認。毛穴の凹凸を確認するときは、光量を大きくする。光っていないところは、革の目が埋まっていないということになる。その光っていないところをピンポイントで認識しながら、磨きを続けていく。

水とワックスを交互につけて磨く……これを100回くらい繰り返すと、革の目の凹凸も埋まり、ピカピカに美しい鏡面が完成する。

水とワックスを交互につけて磨く……これを100回くらい繰り返すと、革の目の凹凸も埋まり、ピカピカに美しい鏡面が完成する。

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