真夏の紺ブレ、「タイドアップしても涼しい」のはこんな素材!

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コンサバの着こなしには欠かせない紺ブレ。暑さが増す日本の盛夏においても、薄手生地ならばタイドアップが可能なほど涼しく着ることができるのだ。端然と、それでいて軽快に。この両立は、つい身嗜みを疎かにしがちな夏に嬉しい。

柄を引き締めつつも生地感は実に軽やか
PAULSTUART / ポール・スチュアート

ポール・スチュアートの紺ブレ
シャツ2万5000円/サルヴァトーレ ピッコロ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)タイ1万4000円/パオロ アルビザッティ(ナノ・ユニバース カスタマーサービス)パンツ2万7000円/マッキントッシュ(マッキントッシュ青山店)チーフ1500円/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム)時計58万円/オメガ(オメガお客様センター)ベルト2万1000円/アンドレアダミコ(ビームス 六本木ヒルズ)
細やかな仕上げが高級な風格をもたらす

糸自体から軽さを求めたもはやシャツ並みの着心地

スチュアーツ・トラベラーの1着は、盛夏でも着られる軽さが魅力。一般的な平織りのジャケットより軽い素材を用いるが、防シワ性や適度な伸縮性があり通気性にも優れる。濃紺なので柄を多用したVゾーンも落ち着く。6万9000円(SANYO SHOKAI)


2024

VOL.341

Spring

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