「シャルベの白シャツ」は、白メシと同じ。その心はーー?

NULL
Facebook
Twitter
友だち追加

ハローアゲイン、定番名品 —「今」な王道スタイル1週間—

コンサバ手帖「ハローアゲイン、定番名品」シリーズ



白無地シャツ×スーツスタイルのモデル

これを”究極の白飯”とたとえる人がいたが……

“白無地のシャツは白飯と同じ。ごまかしが効かないぶん、品質がダイレクトに表れる。そし てその究極のひとつはシャルべだ”。こんな記事を読んだことがある。へぇと感心して実際に買ってみたが、なるほど言い得て妙だ。ハリ感が強めの独特のポプリン生地、端然とした小ぶりの襟、優雅なゆとりのあるシルエット。どこから見ても気品が充満している。いい気分で仕事をしていたら、随分早く片付いた。雨宿りも兼ねて、映画でも一本観て帰ろうか……。

シャツ4万6000円/シャルべ(日本橋三越本店) スーツ11万円/ソブリン(ザ ソブリン ハウス) タイ2万4000円/リングヂャケット ナポリ(リングヂャケットマイスター206青山店) 時計54万円/ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス) 傘2万5000円/フォックス・アンブレラ(ヴァルカナイズ・ロンドン) 靴18万8000円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)

※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年5月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

2024

VOL.341

Spring

  1. 1
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop