
1. CHURCH’S / チャーチ
リラックス感も漂うネイビーのラウンドトウ
チャーチオリジナルのポリッシュトバインダーカーフを使った重厚でクラシックなモンクストラップ「ベイクリフ」。大きく張り出したコバの武骨な作りが魅力のラスト103を採用。カジュアル使いにも好適だ。8万3000円(チャーチ 表参道店)
2. JOHN LOBB / ジョン ロブ
モダンに楽しめるクラシックラインの名作
シンプルでプレーンなトウシェイプが引き立つラスト7000番を採用した「アシール」。パラジウム仕上げの小ぶりなバックルがシャープなフォルムに品よく馴染む。華奢に見えるが堅牢なグッドイヤーウエルト製法。22万1000円(ジョンロブ ジャパン)
3. CARMINA / カルミーナ
チゼルトウで魅せる羽根付きストラップ
羽根の上からストラップが掛かるデザインが甲のホールド感を向上させる。サイドウォールの立ち上がりが効いたセミスクエアトウは別注ラスト「クスティチュ」。堅牢なグッドイヤーウェルト製法も魅力。7万3000円(トレーディングポスト 青山本店)
4. ORIENTAL / オリエンタル
手頃な価格で楽しめる国内ブランドの艶靴
1957年に奈良で設立したオリエンタルシューズのオリジナルブランド。英国の老舗タンナー、C.F.ステッドの黒スエード採用の新作。繊細な毛並みで色気が増す。グッドイヤーウエルト製法。3万7000円(ワールド フットウェア ギャラリー 神宮前本店)
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年4月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)