イセタンメンズの新スーツ「フィレンツェ」が格あるビジネスマンにオススメな理由

NULL
Facebook
Twitter
友だち追加

上質を求める男に贈るイセタンメンズの新モデル
命名「フィレンツェ」、その心とは。

イセタンメンズ

「一番ちょうどいい」のベストアンサー

世界中から選りすぐったドレスアイテムを揃えるイセタンメンズ。そのプライベートブランドに、昨年より新しいスーツがラインナップされた。「フィレンツェ」と名付けられたそのスーツは、堅実にして洒脱。そこには、上質を求める男の多様な欲求を満たす”一番ちょうどいい”が詰まっている。

イセタンメンズ
スーツ11万円/イセタンメンズ、シャツ3万6000円/ボリエッロ、タイ1万7000円/フランチェスコ マリーノ(以上伊勢丹新宿店)

日本の名工場の仕立てが生む美しいシルエットにも注目!!

ミラノとナポリ
北(ミラノ)と南(ナポリ)のいいトコ取り

幅広のラペルにクラシックな趣が漂うニューモデル。熟練の職人とともにサンプル修正を繰り返して完成した、立体美溢れるシルエットを堪能されたし。


お洒落にも、品格にも妥協しない理想のバランス

スーツの記号性が薄れ、自由度が増した今日。とはいえキチンとした見映えにも気を遣うビジネスマンには、どんなスーツが理想だろうか?その答えとなるのがイセタンメンズの「フィレンツェ」モデルである。

トレンド感のあるワイドラペルに、薄いパッドによって端正に整えられた肩。そしてなだらかな曲線が織りなす、美しいフォルム。硬軟織り交ぜたその作りは、ミラノのスーツに見られる堅実さと、ナポリのスーツに見られる洒脱さの、両取りを目指したもの。ミラノとナポリの間にあるフィレンツェを名に冠したのにも、そんな意味合いがあるのだという。なお、生産は日本の名工場が手掛け、グイッと前へ寄せて付けられた肩は、快適なフィットを約束。コスパも申し分ない、いわば「一番ちょうどいい」が詰まったスーツがここにある。

<font style=font-size:1.2em><strong>広いラペルと低めのゴージ</strong></font><br><br><strong>クラシックだが懐古主義ではない絶妙のバランス</strong><br>長らく続いているクラシック人気の中で、昨今一大トレンドとして浮上しているワイドラペル。本スーツのラペルも10cmという堂々たる広さで、威厳に満ちた趣である。ゴージラインはやや低めに設定されており、懐古主義に陥らない洗練されたバランスが持ち味といえる。

広いラペルと低めのゴージ

クラシックだが懐古主義ではない絶妙のバランス
長らく続いているクラシック人気の中で、昨今一大トレンドとして浮上しているワイドラペル。本スーツのラペルも10cmという堂々たる広さで、威厳に満ちた趣である。ゴージラインはやや低めに設定されており、懐古主義に陥らない洗練されたバランスが持ち味といえる。

<font style=font-size:1.2em><strong>旬度の高いベルトレス</strong></font><br><br><strong>1プリーツのゆとりにも旬のクラシックムードが溢れる</strong><br>ビスポークのそれを彷彿させる、ベルトループのないサイドアジャスター仕様。長めに取られた持ち出しや、2タックが織りなす腰回りのゆとりも、クラシックなムードを盛り上げている。ちなみに、シルエットは同じで、ベルトループの付いたパンツも用意されている。

旬度の高いベルトレス

1プリーツのゆとりにも旬のクラシックムードが溢れる
ビスポークのそれを彷彿させる、ベルトループのないサイドアジャスター仕様。長めに取られた持ち出しや、2タックが織りなす腰回りのゆとりも、クラシックなムードを盛り上げている。ちなみに、シルエットは同じで、ベルトループの付いたパンツも用意されている。

<font style=font-size:1.2em><strong>日本人に合う、前肩の作り</strong></font><br><br><strong>仕立てのよさが快適なフィットをアシストする</strong><br>一般に、西洋人に比べ日本人は、肩が前寄りに付いている。そのためジャケットの肩付けも、前寄りでなければ当たりが出てしまう。日本の名工場が生産を手掛ける本作は、グイッと前に寄った肩付けが特徴。これが当たり感の少ない、快適な着心地をサポートする。

日本人に合う、前肩の作り

仕立てのよさが快適なフィットをアシストする
一般に、西洋人に比べ日本人は、肩が前寄りに付いている。そのためジャケットの肩付けも、前寄りでなければ当たりが出てしまう。日本の名工場が生産を手掛ける本作は、グイッと前に寄った肩付けが特徴。これが当たり感の少ない、快適な着心地をサポートする。

<font style=font-size:1.2em><strong>ウィリアム・ハルステッド生地</strong></font><br><br><strong>仕立て映えするハリコシの強い英国生地</strong><br>前ページのスーツの素材は、英国毛織物の聖地として知られるハダースフィールドの老舗「ウィリアム・ハルステッド」社製の強撚ウール地。英国生地の王道を行くハリコシを備えた、通好みの生地である。一方、コントラストを抑えたダークな柄行きには、モダンな趣も。

ウィリアム・ハルステッド生地

仕立て映えするハリコシの強い英国生地
前ページのスーツの素材は、英国毛織物の聖地として知られるハダースフィールドの老舗「ウィリアム・ハルステッド」社製の強撚ウール地。英国生地の王道を行くハリコシを備えた、通好みの生地である。一方、コントラストを抑えたダークな柄行きには、モダンな趣も。

2024

VOL.341

Spring

  1. 1
2
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop