フィナモレ1枚でも着られるネル生地の2ポケ。赤を中心としたチェック柄も多く見られた傾向の一つ。
フィナモレ素材を少し肉厚にした4ポケ。ラペルもつけて、完全にアウター仕様に。
フィナモレバンドカラーで下に左右ポケットをつけた、ジャケットに近い雰囲気。でいて、前立てとカフスはシャツ仕立てというのが面白い。
フィナモレこちらの4ポケ。白のGジャン的な雰囲気。
デ ペトリロシャツブランドだけでなく、スーツ、ジャケットブランドからもこうした4ポケアイテムが多く出ていた。デ ペトリロのこちらも、袖はシャツ仕様。
ヴィンチェンツォ ルジェーロシャツONシャツの着こなし提案も。タイドアップしたデニムシャツの上にポケット付き柄シャツという、少し上級なスタイル。
ヴィンチェンツォ ルジェーロ2ポケの無地はシャツアウターの入門編。ジャケットの下にも、またアウターとしても。
ヴィンチェンツォ ルジェーロシャツONシャツの、両方無地シャツにしたバージョン。外側のシャツはかかり大きなポケットを付けてジャケット感覚。
ヴィンチェンツォ ルジェーロシャンブレーの2ポケシャツも、INにOUTに汎用性抜群だ。
ジーイングレーゼ4ポケットも、すべてマチ付きで大ぶりだとかなりサファリジャケット調になる。
ジーイングレーゼその下にもデニム地の4ポケをレイヤード!
オリアンオリアンも、シャツONシャツのレイヤードを提案。
オリアン同系色で、無地と柄を重ねると美しくまとまる。
オリアン派手な色柄も、同系トーンならバランスよし。
オリアンINのシャツがかなり派手柄な場合、外側のシャツアウターは柄の1色を拾うと上手くまとまる。
オリアンこちらも柄シャツ×外側のシャツアウターで色リンクの好例。
ジャンネットジャンネットはっブラウン系のシャツアウターバリエーション。胸ポケに、エポレット付きも。
ジャンネットブラウンの無地ジャケの下に着るもよし、1枚で着るもよし。
エリコ フォルミコラエリコ フォルミコラでバイヤーからも人気だったのは、とろりとした柔らかさのある4ポケシャツ。アウター的にもモチロン着られるが、薄くて柔らかいので、実はテーラードジャケットの下に着るという遊びも可能!
エリコ フォルミコラこのように、ジャケットの前を締めていると一見普通のシャツ風でいて……
エリコ フォルミコラジャケットを脱いでもかなりお洒落度高し!
ラルディーニ肉厚コーデュロイの2ポケ。ざっくりローゲージニットのアウターとして相性◎。
バグッタマチ付き4ポケ、エポレット付きだと完全にアウター仕様。
バグッタこちらはアレッサンドロ・スクアルツィとのコラボライン。シャツの上にシャツアウターレイヤード、下はデニムでカジュアルに。
バグッタチェックシャツの上に変形のビッグ2ポケシャツアウター。
バグッタデニムの上にシャツアウター、というのは、誰でも簡単に合わせやすい好例。