装いを大きく変えずとも、靴&小物でアレンジを効かせれば、印象を自由に操ることができる。お洒落業界人たちに自らの着こなしで実践してもらった。
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川辺圭一郎さん(29歳)の場合
《きちんとStyle》
SOLOVIERE「ソロヴィエール」
紺ブレに千鳥格子のウールパンツ。トラッドな装いもシルエットを少しゆったりさせるだけで今風に見える。
「季節感を意識してチャッカブーツでリラックスしたいけれど、もう少し上品さが欲しい。そんな時に、シャープなフォルムがモダンに仕上げてくれる一足。クラークスのデザートブーツをより上品で今っぽく見せられる感じです」。