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素敵なミドルの必修科目「スリーピース」の胸元10の実例

文/間中美希子

<strong>1.まずは王道のネイビーづくし</strong><br />着回し万能な紺のスリーピース。こちらはダブルブレストのベストが貫禄たっぷり。全て紺の同系色でまとめるこんな着こなしは、スリーピース初心者でも失敗がない。

1.まずは王道のネイビーづくし
着回し万能な紺のスリーピース。こちらはダブルブレストのベストが貫禄たっぷり。全て紺の同系色でまとめるこんな着こなしは、スリーピース初心者でも失敗がない。

<strong>2.スリーピースにも流行がある</strong><br />襟付きのベストとプリーツが2本入ったパンツが今年らしい、紺のスリーピース。さらにデビッドのように、ベストのボタンを一番下だけ外せば、こなれた印象に導ける。

2.スリーピースにも流行がある
襟付きのベストとプリーツが2本入ったパンツが今年らしい、紺のスリーピース。さらにデビッドのように、ベストのボタンを一番下だけ外せば、こなれた印象に導ける。

<strong>3.明るいトーンで老け込み回避</strong><br />紺のスリーピースも、明るいトーンだとたちまち若々しい印象になる。丸襟のシャツと水玉模様のネクタイをリンクさせたコーディネートも、お洒落上級者らしい心憎い演出。

3.明るいトーンで老け込み回避
紺のスリーピースも、明るいトーンだとたちまち若々しい印象になる。丸襟のシャツと水玉模様のネクタイをリンクさせたコーディネートも、お洒落上級者らしい心憎い演出。

<strong>4.小物使いでイメチェン自在</strong><br />スーツ地は地味めの濃紺ストライプだが、ヴィンテージ柄のネクタイや、ネクタイを持ち上げたカラーピンがさりげなく粋。小物次第でエッジのきいた着こなしもできる一例だ。

4.小物使いでイメチェン自在
スーツ地は地味めの濃紺ストライプだが、ヴィンテージ柄のネクタイや、ネクタイを持ち上げたカラーピンがさりげなく粋。小物次第でエッジのきいた着こなしもできる一例だ。

<strong>5.実はウインドウペーンが使える</strong><br />着るだけで只ならぬお洒落感を醸し出せる、窓枠チェックのスリーピーススーツ。ここではシャツもネクタイも柄×柄でまとめたが、スーツやネクタイが大柄に対してシャツのストライプはピッチ幅を狭くすることで、柄が喧嘩せずバランスが取れている。

5.実はウインドウペーンが使える
着るだけで只ならぬお洒落感を醸し出せる、窓枠チェックのスリーピーススーツ。ここではシャツもネクタイも柄×柄でまとめたが、スーツやネクタイが大柄に対してシャツのストライプはピッチ幅を狭くすることで、柄が喧嘩せずバランスが取れている。

<strong>6.チェック推しで秋冬の到来を表現</strong><br />毎年、必ず秋冬に流行するグレンチェック。大面積のスリーピーススーツなら、この柄の魅力を堪能できる。ネクタイとチーフを赤茶で統一した、メリハリのきいた配色も良きお手本。

6.チェック推しで秋冬の到来を表現
毎年、必ず秋冬に流行するグレンチェック。大面積のスリーピーススーツなら、この柄の魅力を堪能できる。ネクタイとチーフを赤茶で統一した、メリハリのきいた配色も良きお手本。

<strong>7.単品チェックジャケットはこう着る</strong><br />温かみのあるチェックジャケットには、シャンブレーシャツやニットタイなど少しリラックス感のあるアイテムが好相性。多色使いのコーデだが、全体のトーンを揃えれば統一感は出せる。

7.単品チェックジャケットはこう着る
温かみのあるチェックジャケットには、シャンブレーシャツやニットタイなど少しリラックス感のあるアイテムが好相性。多色使いのコーデだが、全体のトーンを揃えれば統一感は出せる。

<strong>8.濃色ベストで見た目マイナス3キロ!?</strong><br />優しげな柄行きのチェックジャケットを、同系色の紺無地ベストでキリッと引き締めた、着痩せ効果大なコーディネート。オフ白のパンツは、チーフとリンクさせている。

8.濃色ベストで見た目マイナス3キロ!?
優しげな柄行きのチェックジャケットを、同系色の紺無地ベストでキリッと引き締めた、着痩せ効果大なコーディネート。オフ白のパンツは、チーフとリンクさせている。

<strong>9.デビッドのアレンジ力を見習おう</strong><br />コーディネートの6、7と同じく、チェックジャケット×シャンブレーシャツの組み合わせ。アイテム自体は同じだが、柄行きや素材感を替えれば、いつも同じ服の人には決して見えない。

9.デビッドのアレンジ力を見習おう
コーディネートの6、7と同じく、チェックジャケット×シャンブレーシャツの組み合わせ。アイテム自体は同じだが、柄行きや素材感を替えれば、いつも同じ服の人には決して見えない。

<strong>10.休日はブラウン×オレンジトーンで遊びを</strong><br />休日は柄を多用した、攻めた着こなしも楽しい。こちらは全身ブラウンの濃淡でうまくまとめ上げている。お手持ちのジャケットやベストで、デビッド流お洒落を実践してみては。

10.休日はブラウン×オレンジトーンで遊びを
休日は柄を多用した、攻めた着こなしも楽しい。こちらは全身ブラウンの濃淡でうまくまとめ上げている。お手持ちのジャケットやベストで、デビッド流お洒落を実践してみては。

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