自由なドレスコードの中、個性を出すために必要なルールとは?【アマゾンジャパン・オンライン統括バイヤーのビジネスカジュアル論】

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ニッポンを代表する企業はビジネスカジュアルをどう捉えているのか?活躍するビジネスマンの目線をキャッチ!

オンラインストア 統括バイヤーの目線

藤田直哉さん

アマゾンジャパン Amazon Fashion Shoes & Bag統括バイヤー
藤田直哉さん(41)

着こなし自由の環境なら自分ルールで個性を表現

「ドレスコードのない弊社では毎日がTシャツ、スニーカーなどのカジュアルな装い。お客様への説明会でセットアップを着用するぐらいで、逆にフォーマルな装いのTPOには疎くなりがち。ただ私はカジュアルの中にも、着る服は紺で統一するというルールを設けます。着こなしに拘りを持たせることで、話す相手の印象にも残ります。また、商談相手のメーカーのアイテムをさり気なく身に着けることで相手への礼儀を示すこともありますね」(藤田さん)

社内ビズカジコード

〇 半袖シャツ…可
〇 ポロシャツ…可
〇 チノパン…可
〇 Tシャツ…可
〇 5ポケットパンツ…可
〇 デニム…可
〇 スニーカー…可



[MEN’S EX2018年07月号の記事を再構成]
撮影/岡田ナツ子(取材)、長尾真志(取材)、荒金篤史(取材) 文/安岡将文、池田保行(04) 構成・文/伊澤一臣

2024

VOL.341

Spring

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