ラルフ ローレン パープル レーベルの「ソフトレザーパーカ」がロングセラーである理由

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何年経とうと決して色褪せない不変の名作の魅力を、M.E.25年の歴史とともに改めて紐解いてみる。男がこだわるべき仕事道具であるスーツ、腕時計、革製品…。名作への理解がさらに深まり、再び心動かされるに違いない。



不変の魅力


旬なブランド「いい男が語るラルフ ローレン パープル レーベルの魅力」
(2003年8月号より)

2003年8月号



RALPH LAUREN PURPLE LABEL
ラルフ ローレン パープル レーベルの「ソフトレザーパーカ」

ラルフ ローレン パープル レーベル
29万9000円(ラルフ ローレン)


トラッドの枠を崩さない上質でベーシックな美しさ

ラルフ ローレンが考える、アメリカのより豊かなライフスタイルを具現化したハイエンドライン「パープル レーベル」。クラシックをベースに、モードを程よく融合させるため、妥協知らずのデザイナ ー、ラルフ・ローレンが辿り着いた生産国がイタリアだった。彼の国のハイエンドな工場で熟練職人の手によって生まれるとろけるような肌触りのソフトレザーは、今やシャツやパーカでも愉しめるまでに。休日着をあえて極上レザーで仕立てる。真のラグジュアリーをここに見た。
1994年にローンチされたパープル レーベルは、ラグジュアリーなトラッドを追求したブランドだ。スポーティなパーカですら、どこかモードな雰囲気が漂う。至高を体現する男性像がより色濃く浮かび上がる。



[MEN’S EX2018年05月号の記事を再構成]
撮影/片桐史郎(TROLLEY)、若林武志、岡田ナツ子、長尾真志、村上 健、杉山節夫、大泉省吾、田中新一郎八田政玄、武蔵俊介、久保田彩子 スタイリング/武内雅英(CODE)、宮崎 司(CODE)、佐々木 誠 ヘアメイク/松本 順(辻事務所)、勝間亮平(MASCULIN) 構成・文/伊澤一臣、宮嶋将良(POW-DER) 取材・文/安藤菜穂子、酒向充英  文/長崎義紹(paragraph)、中河由起恵(paragraph)、吉田 巌(十万馬力)、秦 大輔、安岡将文、池田保行(04)、礒村真介 撮影協力/七彩、新宿パークタワー、パークハイアット東京、リュド・ヴィンテージ目白

2024

VOL.341

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