“首のシワ”が気になりはじめたら、あえての「春モック」でスマートに【50代からの賢い休日服選び】

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年齢や疲れが出やすい首のシワは、さりげなくカバーしておきたい箇所。重たくなりすぎず、ほんのり首周りを覆ってくれるモックネックを選べば、”なんとなく首が気になる”事態を防げて、見た目もクリーン。清潔に見えて、なおかつ洒落た印象ももたらす一石二鳥アイテムだ。

モックネックカットソー着用モデル
モックネックは下のユナイテッドアローズと同じ。レザーブルゾン11万5000円/エンメティ(インテレプレ) スカーフ7800円/アルテア(アスティーレ ハウス)


ユナイテッドアローズのモックネックカットソーとジョン スメドレーのモックネック半袖ニット(

UNITED ARROWS
ユナイテッドアローズのモックネックカットソー(人物・右)
JOHN SMEDLEY
ジョン スメドレーのモックネック半袖ニット(左)

旬のモックネックはデザインも多様です
右:ストレッチコットンによるカットソー地を採用。袖先や裾にリブがなく、Tシャツのようなリラックスしたテイストが魅力だ。ネックの高さもより低めに設定しており、シングルライダースのようなスタンドカラーのスプリングアウターともバランスが良い。9000円(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) 左:シーアイランドコットンを使った天竺編みのモックネックを、あえての半袖仕様で初夏まで着やすくしたモデル。首周りはコンパクトだが、ハイゲージなので締め付け感はなく、ポロとは違ったすっきりとした見せ方ができる。軽やかなドレープも、春のムードにピッタリはまる。2万5000円(ビームス ハウス 丸の内)


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[MEN’S EX 2018年4月号の記事を再構成]
撮影/平井敬治、岡田ナツ子、武蔵俊介 文/吉田 巌(十万馬力)、安岡将文、桐田政隆 スタイリング/武内雅英(CODE)

※表示価格は税抜き

2024

VOL.341

Spring

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