2018年を象徴するスーパーSUV
早いもので2018年が終わろうとしている。この一年を振り返れば、クルマの世界では「自動運転」と並んで大きなトレンドと言えるのが「SUV人気の高さ」だ。
国産車・輸入車を問わずSUV豊作の年であった2018年を象徴するモデルとして、ここではそのピラミッドの最上位層に君臨する、ランボルギーニ・ウルスの動画を紹介したい。
ランボルギーニ第3のモデルとなるウルスは、助手席のパートナーを満足かつ安心させるラグジュアリーSUVであると同時に、サーキット走行を楽々こなすスーパー・スポーツカーのダイナミクスとタフなオフロード性能も備える。まさに”スーパーSUV”と称されるに相応しい全方位性を持ったスペシャルカーなのである。
ちなみに「ランボルギーニ初のSUVは?」と言えば、1982年に現在のプレミアムSUV隆盛の源流ともいえる「LM002」というモデルが発表されている。カウンタック用V12エンジンを積んだ「LM002」は、これまた紛れもなく当時の”スーパーSUV”であったが、’92年までに300台が生産されたのみゆえ、知る人ぞ知るモデル。そこから四半世紀を経た今ここに、我々が最新の「ウルス」を目にしていると考えれば感慨も深まる。
上の動画では、「いつでも世界とつながっていること」、「砂漠の真ん中に未来都市を築くこと」、「遺伝子の解析」、「音楽配信事業」など、人類がこれまで可能にした偉業と並んで、ウルスというスーパーSUVがもたらした(=可能にした)新たな世界を見せてくれる。
荒野も砂丘も雪山も、闘牛のごとく大迫力で走破し、場面変わって都市ではエレガントに振る舞うウルスの姿はなかなか爽快。ぜひご確認いただきたい。
Lamborghini Urusフォトギャラリー(写真6枚)
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