『MEN’S EX特別編集 最高の靴選び』では、人気ブランドの「最高の3足」をピックアップ。履く時にテンションがあがる2026年“今”の最高の靴選びを真剣に考えてみたい。
JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)
英国仕込みの高品質な製靴技法と、クオリティに釣り合わない圧倒的なコストパフォーマンス。2003年にスタートしたブランドのルーツは、同国独立以前に軍靴などを製造していた1919年創業のシューファクトリーにある。
ガルーダ
【木型】 18045
【製法】 ハンドソーンウェルテッド
【ソール】 レザー
日本人向けのアレンジが奏功
ジャラン・スリウァヤが誇るローファーのラインナップにおいて、最も人気を集めている「ガルーダ」。ブランドの母国インドネシアの国章にも用いられる霊鳥の名を冠したこのモデルは、ローファー専用の「18045」ラストを使用。ヒールカップがコンパクトで、踵が小さい傾向のある日本人の足にフィットやすい形状で抜けを防いでいる。サドル部分のステッチワークをごくシンプルに。程よい長さのヴァンプやサドルの形状など、均整の取れたデザインも魅力的。品格溢れるカーフが麗しい、ドレッシーなペニーローファーだ。3万9600円
バンドン
【木型】 11120
【製法】 ハンドソーンウェルテッド
【ソール】 ダイナイト
思わずプライスを二度見してしまう
ブランドの所在地「バンドン」は、インドネシア有数の都市であり、瀟洒なライフスタイルで知られる高原の避暑地。垢抜けた雰囲気を存分にまとった同名モデルは、圧倒的なコストパフォーマンスでハンドソーンウェルト製法を堪能できる、内羽根のストレートチップ。ウエストを絞り、ノーズを長めに設計した「11120」ラストが洗練された印象だ。円形のスタッズが特徴のラバーソール、ダイナイトソールを採用している。3万9600円
ラッフル
【木型】 18045
【製法】 ハンドソーンウェルテッド
【ソール】 ダイナイト
ハンドソーンの履き心地をカジュアルシューズにも
比較的カジュアルな革靴として位置づけられるUチップのダービーシューズ。ジャランスリウァヤならではの上質な素材と丁寧な仕上げによって、重厚ながら上品さも兼ね備えた佇まいになるから最高だ。ラストには定番のペニーローファーと同じ「18045」を使用しており、デザインはもちろんフィッティングも重視。ハンドソーンウェルト製法ならではの足に馴染むエイジングで、高級靴と違わぬ歩行性が大いに期待できる。3万9600円
【BRAND HISTORY】JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)
英国に学んだ、東南アジア発の職人工房。経営者の息子が英国のノーサンプトンに留学し、フランスで革の目利きを身に付け、そのノウハウを母国へと持ち帰った稀有なサイドストーリーに彩られている。代名詞ともいえる九分仕立てのハンドソーンウェルトは、アッパーのすくい縫いは手縫い、仕上げのアウトソール出し縫いのみマシンで行う製法で、足に吸い付くようなフィッティングをもたらしている。彼の国のリソースが成せる、手間暇かけた既製靴なのだ。
【創業年】2003年
【創業者】デデ・チャンドラ
【創業地】インドネシア/バンドン
問い合わせ先
ジャランスリウァヤ京橋
TEL:03-6281-8400
https://www.gmt-tokyo.com/pages/jalansriwijaya
もっと知りたい方はこちら!
※掲載されている商品などの価格は、原則として税込み価格であり、2026年9月29日現在のものです。価格は諸事情により変更されることがあります。また、掲載した写真の色や素材感が、実際の商品と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。





